2016年2月29日 (月)

蟹田駅前市場 ウェル蟹

Img_3572JR津軽海峡線蟹田駅の前にある蟹田駅前市場「ウェル蟹」に立ち寄りました。(2015/12/13)



Img_3573店内の産直コーナーには、地元外ヶ浜町産の新鮮な農産品がずらり。





Img_3575地元名産の「青森シャモロック」の肉も人気の一品です。



Img_3581

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Img_3583そして鮮魚コーナー。
むつ湾で水揚げされたばかりの新鮮な魚介類。




Img_3599活きの良いお魚をその場でお造りにしてもらいお土産に買っていきました。



Img_3584店内には「ウェル蟹食堂」もあり。
今回のランチはココで。




Img_3589こちらで名物の「シャモロックラーメン」を頂くことに。
半ライスも付いて850円。




Img_3594青森シャモロックのダシが効いていてメッチャ美味しかったです。



蟹田駅前市場 ウェル蟹

営業時間:7:30~18:00
TEL 0174-31-1112
東津軽郡外ヶ浜町字上蟹田34-1

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2016年2月28日 (日)

湯の沢温泉ちゃぽらっと

Img_3522龍飛崎からの帰り道、外ヶ浜町平舘にある「湯の沢温泉ちゃぽらっと」に立ち寄り湯しました。(2015/12/13)
こちらは地元の方々に愛される日帰り温泉施設。
元々あった湯の沢温泉が2010年4月にリニューアルオープンした施設。





Img_3567入り口には無料で入れる足湯が。





Img_3563ロビーの様子。
100人収容出来る大広間もあり。




Img_3565入浴料は大人350円。
早速入ってみます。

Img_3566脱衣所の様子。
カギ付きロッカーあり。



Img_3559パウダーコーナー。
ドライヤーあり。




Img_3528浴室内はこんな感じ。



Img_3541洗い場の様子。
シャワー付きカラン多数。お湯の勢いもあり。





Img_3530奥にあるメインの浴槽。





Img_3536真ん中に仕切りがあり向かって左手が「高温浴槽」。
熱めの湯です。





Img_3537右手が「一般浴槽」。
こちらが普通。





Img_3538湯口付近。
お湯は津軽の沿岸地域に多い塩湯系。
かなりしょっぱいお湯です。

Img_3527サウナあり。





Img_3552こちらはジャグジー風呂。



Img_3549ちょっとだけ窓越しに箱庭があり、入ると露天気分が味わえます。




Img_3544浴室内に地元外ヶ浜地方に伝わる「雁風呂伝説」がパネルで紹介されていました。
曰く「秋~雁は木片をくわえて北の国から渡ってくる。
長旅のため、疲れるとそのうえで羽を休める。外ヶ浜にたどりつくと、木片を海岸に落とし、南へと飛んでいく。
春~雁は北の国に帰っていく。
秋に落とした木片をくわえ、外ヶ浜を飛び立つ。
あとには生きて帰れなかった雁の木片が残る。
外ヶ浜の人達は、木片を拾い集め風呂を沸かす。
冬の間に亡くなった雁を供養するため」。

そういえば昔ウイスキーのCMで見た記憶があります。





Img_3562温泉分析表。
源泉名 湯の沢温泉2号泉
泉質 ナトリウム-塩化物強塩泉(低張性中性高温泉)
泉温 52.1℃

メタケイ酸は164.1と豊富な美肌の湯。
湯上りはしっとりすべすべで温まりの湯でした。






湯の沢温泉ちゃぽらっと

青森県東津軽郡外ヶ浜町字平舘根岸湯の沢150
TEL 0174-25-2011

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2016年2月27日 (土)

千畳敷海岸~北金ヶ沢の大いちょう~高野崎

昨日は龍飛崎周辺をご紹介しましたが、今回は旅行中に周った津軽半島のその他の観光スポットをざっくりとご紹介します。
(2015/12/12~13)

Img_3139深浦町にある「千畳敷海岸」へ。
その昔、領内視察で立ち寄った津軽のお殿様がここに千畳の畳を敷いて、200間の幕を張り、風景を眺望したことからその名がついたそうです。



Img_3149こちらは「かぶと岩」。
千畳敷周辺は寛政4年(1792年)の地震で海床が隆起した所で、「かぶと岩」、「潮吹き岩」などの奇岩が多くみられます。






Img_3164同じく深浦町にある国指定天然記念物「北金ヶ沢の大いちょう」へ。



Img_3167樹齢1000年以上、高さ31m、幹回り22mで、別名「垂乳根(たらちね)のイチョウ」と呼ばれ、古くから神木として崇拝されている木です。
紅葉の見ごろは11月中旬。






Img_3499最後は今別町にある景勝地「高野崎(たかのざき)」へ。



Img_3508遊歩道が整備され、2つの赤い太鼓橋(潮騒橋、渚橋)を渡って先端まで行くことができます。晴れた日には竜飛岬、下北半島、遠くは北海道の眺望が素晴らしいロケーションです。
磯ではのんびりと釣り人が釣り糸を垂れていました。



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2016年2月26日 (金)

龍飛崎

Img_3494龍飛崎の周辺スポットを散策しました。
(2015/12/13)



Img_3454階段国道。
全国でもここだけというユニークな階段国道。 宿泊したホテル竜飛からすぐのところにあります。 すぐに見つかりましたが残念ながら冬季間は凍結の恐れがあり閉鎖中でした。 すぐ上を見上げると碑の丘展望所へ通じる階段村道もあります。





Img_3449津軽海峡冬景色歌謡碑。
ホテル竜飛から徒歩で5、6分。広い駐車場もあります。石川さゆりさんの歌唱で有名な「津軽海峡冬景色」の歌碑があり、備え付けのボタンを押すと結構大きな音量で2番の歌詞から歌が鳴り響きます。




Img_3467龍飛崎灯台。
津軽海峡を往来する船舶の安全航行を日々見守っています。





Img_3470龍飛崎。
遥か海峡の先を前方に遠く北海道が見え、右手には下北半島が望めます。 展望台からは北海道側の高い山並みが白い雪を頂いているのが分かります。





Img_3487吉田松陰詩碑。
吉田松陰が憂国の想いを募らせ龍飛崎で詠んだ詩碑。
また周りには太宰治の文学碑や、太平洋戦争の激戦区だった龍飛崎の鎮魂の碑が置かれています。



他にも周辺には「青函トンネル記念館」や「竜飛岬観光案内所 ~龍飛館~」などの観光スポットがあります。

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2016年2月25日 (木)

龍飛崎温泉 ホテル竜飛(6)

朝食篇です。
Img_3424朝食も前夜と同じ食事処「海峡」にて。



Img_3426朝はご覧の絶景。





Img_3430遠く海峡の先には雪を頂いた北海道の山並みを眺めながら。





Img_3429朝食膳はこんな感じ。

Img_3434食後はセルフでコーヒーのサービスも。




Img_3447お世話になりました。
この後は龍飛崎の周辺スポットを散策。

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2016年2月24日 (水)

龍飛崎温泉 ホテル竜飛(5)

さて、夕食篇。
Img_3297場所は食事処「海峡」にて。


Img_3298テーブル席での夕食となります。



Img_3312お膳はこんな感じ。




Img_3299献立表です。




では、お料理をアップで。
津軽海峡の旬の魚介類をいただきます(^。^)/
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今回はオプションで追加した、こちらのお宿で1番人気の「あわび・帆立焼き」はじめ、大変美味しく頂きました。


次回は朝食篇です。

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2016年2月23日 (火)

龍飛崎温泉 ホテル竜飛(4)

Img_3376さて、反対側「龍神の湯」へ(カミサン撮影)。




Img_3397脱衣所の様子。





Img_3396パウダーコーナー。





Img_3398内湯はこちら側も窓際に面した眺めの良いお風呂。





Img_3403別角度から。
清掃中に許可を頂いて撮影させていただいたのでホースが写っています(~_~;)









Img_3399露天の様子。
津軽海峡を望む眺めはこちら側も悪くありません。






Img_3402洗い場の様子。
シャンプーバイキングあり。






Img_3284温泉分析表。
源泉名 龍飛崎温泉
泉質 カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉(低張性弱アルカリ性温泉)
泉温 35.0℃ 



次回は夕食篇です。

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2016年2月22日 (月)

龍飛崎温泉 ホテル竜飛(3)

さて、お風呂へ。Img_3261まずは「雷神の湯」から。
男女湯とも許可を頂いて利用時間外に撮影。





Img_3325脱衣所の様子。




Img_3329パウダーコーナー。





Img_3331龍飛崎温泉の温泉水が飲泉できるコーナーも。





Img_3335浴室内へ。





Img_3338内湯は10人以上入れそうな窓際に面した眺めの良いお風呂。



Img_3342お湯はお湯はもちろん天然温泉。
カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉で加温、循環、塩素投入あり。
くせのないお湯です。





さて、露天へ。Img_3366津軽海峡から対岸の北海道を望むお風呂は絶景です。






Img_3386正面には津軽海峡越しの北海道。遠く雪を頂いた山並みが。







Img_3388右手を見渡せば遠く下北半島が。







Img_3343洗い場の様子。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープあり。



次回は反対側「龍神の湯」をご紹介。

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龍飛崎温泉 ホテル竜飛(2)

さて、お部屋へ。
Img_3245今回お世話になった部屋は3階の和洋室(ツイン+畳スペース)。



Img_3254ツインのベッド。寝心地はまあまあでした。





Img_3251広縁側には畳スペース。
丸いテーブルがレトロ感あり。




Img_3252テレビは26インチ。BS放送も映ります。
下には金庫あり。



Img_3249こちらが番組表。場所柄、北海道の放送も全て受信!





Img_3250冷蔵庫はこんな感じ。



Img_3257クローゼットには浴衣、羽織、帯、大小タオル他一般的なアメニティ。






Img_3242洗面台周り。




Img_3241トイレは温水洗浄機能付。






Img_3243使いませんでしたが、ユニットバスあり。



Img_3442窓からの眺め。眺望は日本海側でした。



次回はお風呂へ。

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2016年2月21日 (日)

龍飛崎温泉 ホテル竜飛(1)

Img_3236さて、開業間近の「奥津軽いまべつ駅」を横目に見ながら、津軽半島の突端に位置する「ホテル竜飛」へ。(2015/12/12)
龍飛崎は何度か来た事はありましたが、こちらの宿への宿泊は初めてです。





Img_3238津軽海峡を眼下に望む絶景のロビー。






Img_3437晴れていれば遠く北海道の雪を頂いた山並みを見渡せます。





Img_3440このロビーの真下を青函トンネルが通っています。
列車が通過すると、真上にある丸い照明が7色に変化し、通過音が流れるユニークな仕組み。





Img_3438こちらはお土産処。
津軽の名産品を取り揃えてます。




Img_3441ロビーでは無料WiFi(1日最大30分)もあり。






Img_3239廊下の様子。
次回はお部屋をご紹介。。

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