2014年4月17日 (木)

いわき ら・ら・ミュウ

Img_2996 先に紹介した「アクアマリンふくしま」や「小名浜美食ホテル」と並ぶ小名浜のベイエリアにある「いわき ら・ら・ミュウ」。(2014/03/26)

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Img_2998 こちらは小名浜港で水揚げした新鮮な魚介類市場や、レストラン、お土産コーナーなどがいっぱいのいわきを代表する総合施設。
小名浜港をクルージングできる観光遊覧船もあります。

Img_3000

Img_3001 「アクアマリンふくしま」で使用したチケットの半券を1階のインフォメーションに持っていくと館内で利用できる一人200円分のお買い物券になりました。


Img_3003 色々悩んで地元名産の「めひかり」の焼きかまぼこを買いました。



いわき ら・ら・ミュウ
福島県いわき市小名浜辰巳43-1
TEL 0246-92-3701

営業時間
おさかなゾーン、物販ゾーン 9:00~18:00
飲食ゾーン、レストラン、わんぱくひろばみゅうみゅう 10:00~18:00
小名浜観光遊覧船 いわきデイクルーズ9:00~17:00
ライブいわきミュウじあむ 9:00~18:00
くじ売り場 9:00~17:00


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2014年4月16日 (水)

アクア・サルーテ

Img_2991 さて、ランチタイムはいわきでも評判の高いイタリアンのお店「アクア・サルーテ」へ。(2014/03/26)



Img_2979 店内の様子。


Img_2980 おすすめは魚介類だそうです。
何にしようかと考えていたら月替わりのパスタにしました。


Img_2982 フリードリンクコーナーです。


Img_2987 カミさんは「春キャベツとアサリのクリームソース」を。


Img_2984 自分は「アスパラとヤリイカのビアンコ」を。


Img_2988 どちらもコシのあるアルデンテで風味も素晴らしく大変美味しかったです。



Img_2995 場所はアクアマリンふくしまのお隣、数百メートルのところにある「小名浜美食ホテル」の2階にあります。
小名浜美食ホテル全店でちょうどキャンペーンの開催中だったので2,100円のお買い上げで1回抽選できました。
たまたま当たりが出てエクストラバージンのオリーブオイルをもらいました。ラッキー♪





アクア・サルーテ
福島県いわき市小名浜辰巳43-9 小名浜美食ホテル2F
TEL 0246-68-7680
営業時間 10:00~22:00
定休日 小名浜美食ホテルに準ずる

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2014年4月15日 (火)

アクアマリンふくしま

Img_2910 いわき湯本温泉を後にアクアマリンふくしまへ。(2014/03/26)



Img_2911 アクアマリンふくしまは福島県いわき市小名浜に所在する水族館。
正式名称は「ふくしま海洋科学館」といい、県の外郭団体である公益財団法人ふくしま海洋科学館が指定管理者として運営管理しています。
東日本大震災で大きな被害を受けましたが、見事に復興を遂げて今は人気スポットとなっています。

Img_2914 入館料は一般1,600円ですが今回は宿泊とセットになったプランを利用しました。


Img_2916 早速中へ。最初のフロアは「海・生命の進化」。

Img_2918 現在に生き残っている水の中の生きた化石を紹介。


Img_2921 こちらは4階にある 「ふくしまの川と沿岸」。

Img_2923川の源流域から海岸まで、福島県のさまざまな水辺で暮らす生き物たちと、それぞれがすむ環境をできるだけ自然に近い状態で展示。


Img_2927  「北の海の海獣・水鳥」のコーナー。

Img_2931北の海にすむゴマフアザラシ・エトピリカ・ウミガラスを紹介。


Img_2948 呼び物は潮目の大水槽。

Img_2950 三角トンネルを境にカツオやマグロ、イワシなど多彩な生物が展示されています。


Img_2940 大水槽前にはなんとお寿司屋さん“寿司処「潮目の海」”
が!新鮮なネタ?を眺めながら頂くおすしの味はいかがでしょう。
ちなみに館内には他にも“おいしい水族館「アクアクロス」”というレストランあり。


Img_2957 バックヤードを公開するツアーに参加。
事前予約も不要で、所用時間は30分ほど。

Img_2966 水槽を管理する機械や、餌を準備する部屋、生物搬入のための設備など色々水族館の裏側が分かります。
苦労話なども訊えて面白かったです。


Img_2956 こちらは世界最大のタッチプール「蛇の目ビーチ」。


Img_2937 おなじみの熱帯魚が踊る「サンゴ礁の海」。



Img_2978 最後はシーランスコーナー。

Img_2976 おや本物?と思いきや、よく似たハタ科魚類の仲間「タマカイ」でした。


久しぶりの水族館で楽しかったです。
この後はランチへ。



アクアマリンふくしま
福島県いわき市小名浜字辰巳町50
TEL:0246-73-2525

入館料
一般1,600円(20名以上の団体は1,300円)
小学生・中学生・高校生800円(20名以上の団体は650円)
その他各種団体割引あり。詳細は要問合せ。
定休日:年中無休
アクセス:常磐自動車道いわき湯本 I.Cから約20分

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2014年4月14日 (月)

いわき湯本温泉 松柏館(5)

Img_2865 食事篇です。
場所は夕、朝食とも会食場にて。


Img_2866 テーブルの様子。


Img_2809 献立表です。


Img_2867 先付
湯葉とめかぶのポン酢和え

前菜
ホタテわさび、海老うに焼き、サーモンクリームチーズ
スナックエンドウ、二色巻

酢の物
イカとサーモンの砧巻、黄味酢



Img_2869 造り
鮪、鰤、牡丹海老、帆立レモン


Img_2868 煮魚
あらかぶ煮付け


Img_2872煮物
里芋饅頭、焼竹の子、梅ぶ


Img_2871 鍋物
カモ団子鍋

Img_2873 揚げ物
目光唐揚げ、青唐、レモン


Img_2878食事
ご飯、蛤のお椀、香の物

Img_2879 フルーツ
イチゴ


Img_2885 こちらが翌朝出た朝食膳。


Img_2824 震災以降、会席料理を出しているお宿が少ない中、頑張っている方だと思います。地物の目光(メヒカリ)の唐揚げは揚げたてで絶品でした。
お湯は源泉掛け流しで素晴らしかったです。
「さはこの湯」にも近く、街中でビジネスユースにも便利。

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2014年4月13日 (日)

いわき湯本温泉 松柏館(4)

Img_2900 今度は女湯へ(カミサン撮影)。

Img_2889 脱衣所の様子。掃除が行き届いていて清潔感あり。
入り口にはカギ付きロッカーも。

Img_2890パウダーコーナーはアメニティ充実。くるくるドライヤーまで
あります。

Img_2894浴室内へ。純和風展望ひのき風呂です。
換気の良い高い天窓のある天井。

Img_2897男湯側ほどではありませんが眺めの良い広い浴槽。
お湯はほぼ透明に近い僅かに濁り湯、しっかりオーバーフローあり。

Img_2895洗い場の様子。
シャワー付きカランにシャンプー、コンディショナー、ボディソープ完備。

 
Img_2844 加水なし、加温なし、入浴剤なし、循環なし、
殺菌あり、掛け流しありで、お湯は毎日入れ替えされているそうです。




Img_2860こちらは眺めの良い湯上りサロン。

次回は食事篇です。

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2014年4月12日 (土)

いわき湯本温泉 松柏館(3)

さて、4階にある大浴場へ。

Img_2861 浴室に行く途中に展示してあった温泉配管に付いた硫黄の固まり。
温泉が漏れて出来た硫黄の結晶です。1年間でこれだけ付くそうです。


Img_2828 さっそく男湯へ。


Img_2830 脱衣所の様子。掃除が行き届いていて清潔感あり。


Img_2831 パウダーコーナーはアメニティ充実。カギ付きロッカーあり。


Img_2833 浴室内へ。純和風展望ひのき風呂です。

Img_2836 内湯のみですが湯本の街並みを眼下に眺めの良い広い浴槽。
お湯はほぼ透明に近い僅かに濁り湯、しっかりオーバーフローあり。


Img_2841 湯口付近。
窓越しに「さはこの湯」が見えます。
加水加温なしの源泉掛け流しですが、残念ながら4階まで汲み上げる間に硫黄の香りはほとんど無くなっています。湯口付近でもほぼ無臭。


Img_2857
換気の良い高い天窓のある天井。


Img_2834 洗い場の様子。
シャワー付きカランにシャンプー、コンディショナー、ボディソープ完備。


 
Img_2854
泉質表示。
源泉名 常磐湯本温泉 湯本温泉源泉
泉質 含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉(低張性アルカリ性高温泉)
泉温 58.1℃
pH値 8.1 


次回は女湯側をご紹介。

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2014年4月11日 (金)

いわき湯本温泉 松柏館(2)

Img_2761 さて、通されたお部屋は2階の213号室。
純和風客室ということでしたが6畳+広縁+ツインベッドというレイアウトの和洋室でした。


Img_2757 広縁の様子。


Img_2759 窓の外は白梅が見頃。
目の前にはしだれ桜があり、桜の季節は素晴らしい眺めだと思います。

Img_2762 テレビは26インチ。放送は地上波のみ。

Img_2765 キーとお茶請け。

Img_2769 洋室側のツインベッド。
希望すれば和室側にお布団も用意してもらえます。

Img_2766 金庫あり。

Img_2774 Img_2772 洗面化粧台にはドライヤー完備。アメニティも充実。
トイレは温水洗浄機能付き。



Img_2770 Img_2768 冷蔵庫あり。
クローゼット内にはタオルや浴衣などアメニティが。



Img_2905 そして、特筆はこちらのお風呂。部屋風呂はいわゆるユニットバスタイプですが、なんと温泉がでます。しかも源泉掛け流し!

Img_2906 お湯も適温でしっかりした硫黄臭あり。
ややトロリとした素晴らしいお湯でした。

Img_2826
泉質表示。
源泉名 常磐湯本温泉 湯本温泉源泉
泉質 含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉(低張性アルカリ性高温泉)
泉温 59.0℃
pH値 8.1 


次回は大浴場へ。。

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2014年4月10日 (木)

いわき湯本温泉 松柏館(1)

Img_2755さて、3泊4日南東北温泉三昧の旅2日目の宿はいわき湯本温泉にある源泉掛け流しの老舗宿「松柏館」さんへ。(2014/03/25)


Img_2756 歴史を感じさせる格式ある建物。
開湯1200年以上といわれるいわき湯本温泉。こちらのお宿は創業250年以上を数え、江戸末期より大名の泊る本陣として営業されていたそうです。

Img_2782 玄関を入ったロビー。
ロビーでは無線LAN対応。無料のWiFi環境あり。


Img_2811 左手にはラウンジコーナー。

Img_2813 売店コーナー。

Img_2810 中庭には歴史ある日本庭園が。


Img_2775 廊下の様子。
お部屋は本館背後にある新館側。
次回は部屋の様子を。。

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2014年4月 9日 (水)

いわき湯本温泉 さはこの湯

Img_2778 今回初めて訪れたいわき湯本温泉。(2014/03/25)
いわき湯本温泉は奈良時代「三箱(さはこ)の御湯」として、愛媛の道後、兵庫の有馬温泉とともに日本三古泉といわれ、開湯は1200年以上の歴史があります。
古くはこの地は「佐波古(さはこ)」と呼ばれていたそうで、諸説ありますが「さはこ」とはアイヌ語で小さな崖(平らな谷とも)のことだそうです。

Img_2780 現在の「さはこの湯」は1995年に建造された江戸末期の建物様式を再現した純和風の建物で「さはこの門」、「火の見櫓」を配置したいわき湯本温泉の新たなシンボルとなっています。

  Img_2781 さて、玄関を入ります。

Img_2814見上げると大きな玉飾りが出迎え。


Img_2786 館内は2階まで吹き抜けになっていて開放的な雰囲気。
映っていませんがお客さんで賑わっていました。
ちなみに3階は有料休憩室で、2階は温泉資料展示コーナー(メンテナンス中でクローズ・2014年3月現在)など。

Img_2785 入浴券はこちらの自販機で。
格安料金なので銭湯感覚で地元の方々に愛されているようです。



Img_2805 消費税増税により4月から入浴料金が大人230円になっています。


Img_2784 早速中へ。
男女別内湯のみですが、うたせ湯のある岩風呂「宝の湯」と、八角形の形をした木の香り漂う檜風呂「幸福の湯」があり、男女が日替わりで入浴できます。
この日の男湯側は岩風呂「宝の湯」。


Img_2806 脱衣所はカギの掛かるロッカータイプ。


Img_2804 パウダーコーナーにはドライヤーあり。



Img_2789 浴室内に入るとしっかりとした硫黄臭を感じます。
岩風呂「宝の湯」は真ん中にうたせ湯、向かって右手にL字型の大き目の浴槽。

Img_2792 そして左手に小さめの浴槽があります。
浴槽で熱め、ぬるめに分かれているのかと思いましたが湯温はさほど違いを感じられず。強いて言えば大きい浴槽が若干熱めだったかも。
ここのお湯は熱いと聞いていましたがこの日は割と適温でした。

Img_2800 お湯は薄濁り、ややトロリ系。
湯上りはしっとりすべすべで温まります。
源泉の湧出地に近いそうです。湯量豊富でとても湯力を感じました。



Img_2796 洗い場にカランはシャワー付きで8基。


Img_2794 他に立って使うタイプのシャワーブースが1基。


Img_2817
泉質表示。
源泉名 常磐湯本温泉 湯本温泉源泉
泉質 含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉(低張性アルカリ性高温泉)
泉温 58.9℃
pH値 8.2
メタケイ酸 86.1




いわき湯本温泉 さはこの湯
福島県いわき市常磐湯本町三函176-1
TEL 0246-43-0385
営業時間 8:00~22:00
定休日 毎月第3火曜日(祝日の場合は翌日)、元旦

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