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さて、食事篇。
場所は個室にて。
献立表は普段は出していないそうですが、今回は結婚25周年の旅行だと事前に連絡していたせいもあって特別に頂きました。
地元山形の食材を活かした創作会席。
八寸 季節を盛り込み。
可愛らしい盛り付けは25thアニバーサリーのスペシャル版です。
造り 鮪 福子 甘海老
椀は山形名物の芋煮です。
お肉はもちろん山形牛。
焼物はカラス鰈西京焼。
鉄板は山形牛カルビ焼。
頗る美味しかったです。
強肴 鯛かぶと煮
思ったより全然しつこくない感じで絶妙の塩梅でした。
洋皿 海鮮セルクル サーモンテリーヌ添え
食事 御飯 味噌汁 香の物
こちらのケーキも25thアニバーサリーのスペシャル版です。
流石 割烹旅館だけあって素晴らしいお料理の数々でした。
ひとつひとつ手が込んでいてどれも大変美味しく頂きました。
続いて朝食膳。
朝食もとても美味しかったです。
ひさしぶりにまた来たい、と思わせるお宿でした。
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続いて女湯側をご紹介（カミサン撮影）。
脱衣所の様子。
パウダーコーナー。アメニティも充実。
浴室内。
こちらも内湯のみです。もちろん100%源泉掛け流し。
やはり炭酸水素塩泉系のアブラ臭。お湯は笹濁り。
男湯側よりかなり小振りな浴槽。
そのせいかお湯はかなり熱くなっていて、やむなく加水しました。
洗い場の様子。
リンスインシャンプー＆ボディソープあり。
泉質表示。
温泉地名 寒河江温泉
泉質 ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
源泉温度 49.3℃
ｐＨ値 7.3
メタケイ酸 100.7
浴後は中々汗の引かない温まりの湯で、つるすべの美肌湯。
耳寄り情報として、地元名産のバラを使った豪華な「バラ風呂」を不定期に実施中とか。
次回は食事篇です。
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さて、お風呂へ。
まずは男湯から。
脱衣所の様子。
アメニティも充実。
浴室内の壁面にあるさくらんぼをモチーフにしたデザインのデッサンが掲示されていました。原画制作は池田清氏によるものだそう。
浴室内。
内湯のみです。
一見露天風呂に見える部分はちょっとしたオブジェのようです。
もしかしてかつてはここに露天風呂があったように思います。
もちろん100%源泉掛け流し。しっかりオーバーフロー。
お湯は笹濁り。アブラ臭の香りがします。
温度は適温、貸切状態でまったりと寛げました。
洗い場の様子。シャワー付きカランが全部で７基。
リンスインシャンプー＆ボディソープあり。
泉質表示。
温泉地名 寒河江温泉
泉質 ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
源泉温度 49.3℃
ｐＨ値 7.3
メタケイ酸は100.7と豊富。
浴後は中々汗の引かない温まりの湯で、つるすべの美肌湯です。
次回は女湯側をご紹介。
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寒河江温泉は初めてです。
大正１１年創業の老舗「割烹旅館 吉本」さんにお世話になりました。（2013/10/06)
寒河江駅前に程近い街中にあります。
駐車場は細い路地を挟んでこの位置。
ロビーです。この日の宿泊はたまたま自分達だけ。他には大きな宴会が２組入っていました。
観光客もですが主にビジネス客や町の人たちに愛されている施設のような印象です。
チェックインはロビーにて。きちんとお茶をいれてくれます。
チェックイン後、スタッフさんが愛想よく部屋まで荷物を持って案内。
館内の説明もあり。
通されたお部屋は３階の１２畳広縁付き。予約した時は１０畳の部屋だったと思いますが、空いていたのか、あるいは騒音を配慮してか宴会場より離れた部屋にグレードアップしていただいたようです。
テレビは２２インチで地デジのみ、金庫あり。
備え付けのアメニティは一般的なものがひと揃え。女性用浴衣はきれいな色浴衣でした。
空の冷蔵庫あり。
洗面台とトイレの様子。トイレは残念ながら温水洗浄機能はなし。
部屋全体に掃除は行き届いていて清潔感あり。
窓からの様子。街中にありますが遠く山並みも望めます。
次回はお風呂へ。
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