別荘 今昔庵(7)
さて、今昔庵さんの朝食は昨晩と同じ食事処にて。
お膳はこんな感じ。
お味、ボリュームとも申し分なしでした。
そして、湯布院から高速道で福岡、福岡から飛行機で仙台へ。
あっという間の4日間でした。
冬の九州旅行、レンタカーを使っての旅もいいもんですね。
楽しかったです。
ただレンタカーを借りるときはくれぐれも冬装備をお忘れなく。
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さて、今昔庵さんの朝食は昨晩と同じ食事処にて。
お膳はこんな感じ。
お味、ボリュームとも申し分なしでした。
そして、湯布院から高速道で福岡、福岡から飛行機で仙台へ。
あっという間の4日間でした。
冬の九州旅行、レンタカーを使っての旅もいいもんですね。
楽しかったです。
ただレンタカーを借りるときはくれぐれも冬装備をお忘れなく。
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趣向を凝らした食事の後は・・。母屋の喫茶「茶太郎」に移り。。
高級オーディオから粋なジャズの流れるレトロな佇まいの中、デザートとコーヒーを頂きました。
手作りジェラートは4種類。
お皿それぞれ2種類ずつ(*^_^*)
次回は朝食篇です。。
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さて、食事篇。ますは夕食から。
場所は食事処「吉一」にて。
炭火を囲んで、出来たて熱々を頂ける会席膳です。
通されたテーブルはこんな感じ。
お酒は地酒の「湯布の生酒」をチョイス。
以下お料理を一品ずつ(順不同)。。
メインは地元特産の豊後牛や豊後赤鶏を炭火焼で。。
焼きおにぎりのお茶漬けでシメ。
一つ一つどれも手が込んでいて地産地消が効いています。
お味も素晴らしかったんですが、それにしても凄いボリュームでした。
お料理の説明、出されるタイミング、全て納得。
評判の高さが頷けます。
この後は母屋に移り、デザートとコーヒーです。。
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内湯の湯小屋へ。やはり浴室は2つあります。
こちらも家族風呂。空いていれば内鍵を掛けて予約なしで入れます。
家族風呂なので脱衣所も広くはありません。
木枠の浴槽は2、3畳ほどの広さ。大人2人で入れるサイズ。
ゆったりできる雰囲気です。露天よりは幾分か熱めの適温。
洗い場の様子。
シャワー付きカランが2基。シャンプー、リンス、ボディソープあり。
もう片方の浴室も撮影のみでお邪魔しました。
浴室内は基本同仕様のようです。
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さて、まず家族露天風呂へ。。
部屋の離れを出てすぐ左手にあります。
お風呂は2室あり。空いていれば内鍵を掛けて利用可能。
脱衣所はシンプル。一応洗面台にドライヤーあり。
屋根のない開放感のある石造りの浴槽。
3畳ほどのサイズです。
温度は適温で、くせのないお湯。まったりと過ごせました。洗い場もあり。シャンプー、リンス、ボディソープも完備です。
こちらはもう片方の露天浴室。
同じく洗い場はシャワー付きカラン2基。シャンプー類完備。
基本外なので冬場じゃ寒いですけど。。
次回は内湯をご紹介。。
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さて、部屋付きの露天風呂へ。。
こちらが脱衣所。こちらにも洗面化粧台が。
露天は石造りの浴槽。池の鯉になった気分です(笑)大人一人で余裕、二人でチョイつらい位のサイズ。
ボコボコとジャグジー付き。もちろん100%源泉掛け流しですが、こうする事で加水なしでも常に温度調整がされています。
ほとんど無味無臭で肌に優しい、くせのないお湯です。
塀で目隠しされ、眺めはイマイチですが、屋根のない野天なので開放感はあります。吹きっさらしなので冬場は上がるとやや寒いのが難点かも。
源泉名 今昔温泉
泉質 アルカリ性 単純温泉
泉温 69.7℃
pH 8.5
次回は部屋の外のお風呂へ。。
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九州旅行も佳境に入って来ました。初めての湯布院でお世話になった宿は、じゃらんnetでの評価も4.8(12年2月現在)と頗る高い「別荘 今昔庵」さんへ。
こちらは湯布院のやや郊外に位置し、それでいてコンビニまでも徒歩5分、金鱗湖までもせいぜい15分程度の立地の良さ。
緑と心地よい静寂に包まれた癒しの宿です。
120年前の庄屋を改築した母屋と露天風呂付き離れの2タイプがあり。今回お世話になったのは贅沢にも離れのほう。
こちらは「ほたる」というお部屋。
離れだけに専用玄関があります。
さあ、中へ。8畳ほどのメインの和室。
こたつが備え付けてあり、まるで親戚の家に遊びに来たような雰囲気。
エアコンの他、温風ファンヒーターも備え付け。
東北の冬となんら変わりません(笑)
テレビは液晶アクオスサイズは確か22インチ位とやや小振り。
BSデジタルも受信可能でした。
(左)金庫あり。
(右)備え付けの冷蔵庫。
2間続きの別室は4畳程。
(左)レトロな姿見。引き出しにはドライヤーあり。
(右)クローゼット内には大小タオル、足袋ほか一般的なアメニティ。
(左)トイレは温水洗浄便座付き。
(右)洗面化粧台は2箇所あり、こちらは部屋の中にあるほう。もう1箇所は、次回紹介する部屋付きの露天風呂の脱衣所にあり。。
・・続く。。
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やっと湯布院に到着。
正確に言えば、2005年合併により今は由布市湯布院町。
「湯布院」と「由布院」の違いですが、町名とインターチェンジは「湯布院」、でも駅名と温泉地名は「由布院」。これは1955年、由布院町と湯平村が合併した際に、町名を「湯布院町」として発足したからだそう。
つまり合併前からあった地名は「由布院」、合併後にできたものは「湯布院」という訳らしいです。
こちらは名峰「由布岳」。標高は1584mです。
さておき、宿にチェックイン後、まだ明るいうちに近くの景勝地「金鱗湖(きんりんこ)」周辺を散策しました。
周囲約400メートル。湖という割にはこじんまりした印象でした。
明治の儒学者、毛利空桑という人が、魚の鱗が夕日に照らされて金色に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けたんだそうです。周辺も散策。平日でも観光客で賑わってました。
帰りに近くのお店で見つけた懐かしい「風のハルカ」のポスター。
2005年の朝の連ドラでしたっけ・・日焼けしてました(~_~;)
次回はお宿をご紹介。。
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最終日の夕食後、別府の夜景を見にすぐ近くの別府タワーに上ってみました。料金は一人200円。
画像は望海さんの露天男湯側から見た別府タワー。
高さは100m。名古屋テレビ塔、通天閣に次ぎ、日本で3番目に建てられた高層タワーらしいです。
別府タワーから見た市街。
アクリルガラスの汚れと手ブレでイマイチですが・・。
イマイチな眺望だったんで、その後スパビーチを散策。
北浜テルマス前からみた別府タワー方面です。
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別府最後の夜のお膳はリクエストで高級魚クエ料理中心のメニューにしてもらいました。場所はこの日も部屋食でした。 献立表です。
お膳の様子。既に置いてあるのはクエの肝和えと梅酒です。
クエのお造りです。生簀で活きていたものを裁いて頂きました。尾頭付きで凄い迫力でした。身は甘みがありとても美味しかったです。
こちらはクエ鍋の具材。
こちらはタイのあら炊き。これも出来たてを後出し。
こちらは牛フィレステーキ。この辺まで来るともう食べきれなくなってきました(苦笑)
茶碗蒸し。これもアツアツを後出し。
クエのお味噌汁。クエのいいダシが出てました。
デザートのメロンまで。全てタイミング良く運ばれてきました。
翌朝の朝食膳。場所はいつも通り1階のお食事処「海音」にて。
この日も相変わらず品数、ボリュームありましたが美味しく頂きました。
お湯の良さはもちろん、食事の質、量、スタッフの良さ、アクセスの良さ、眺望も含め、コストパフォーマンス抜群の宿。
また来る時も「悠彩の宿 望海」さんにしようと思います。
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