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さて、食事篇です。
場所は夕、朝食とも食事処にて。
夕食膳はこんな感じ。
今回はお料理グレードアッププランで通常8品の所品数は14品ありました。
八甲田の山の幸など、その季節の旬の食材を盛り込んだお料理の数々。
ではアップで（順不同）。
以上デザートまで。大変おいしかったです。
翌朝の朝食膳はこんな感じ。
お世話になりました。
モール泉のツルツルのお湯とアットホームなおもてなし。
食事もおいしくオススメの宿です。
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さて、松園さんから道路一つ挟んで、日帰り温泉の「まつのゆ」へ。
（2016/01/10)
こちらは温泉旅館松園さんが経営している大きな日帰り温泉です。
宿泊客は滞在中無料で入る事ができます。
館内は多くの来場者でにぎわっていました。
入浴料は大人２９０円とリーズナブル。
フロントには看板犬がお出迎え。
さて、男湯へ。
内湯の浴槽は熱め、ぬるめ、電気風呂、 水風呂、ジェットバスなど。
源泉かけ流しで、オーバーフローあり。
スノコが敷かれた寝湯もありました。
サウナは遠赤外線、ミストサウナ２種類あり。
ドアを出て露天風呂へ。屋根付きの半露天。
街中のため、眺望は望めませんが開放感あり。
入浴目線で。
広い岩風呂です。
お湯は薄い琥珀色。塩素臭は全くありません。
内湯に戻り、洗い場の様子。
温泉分析表。
源泉名 松の湯温泉
泉質 アルカリ性単純温泉（低張性アルカリ性高温泉）
泉温 ４９．２℃
PH値 ７．６
メタケイ酸 １６９．２
お湯はツルツルでトロリとした美肌の湯。
次回は松園さんに戻り、食事篇です。
天然温泉まつのゆ
青森県上北郡東北町上北北一丁目34-49
TEL:0176-56-5953
料金／大人：290円、中学生：200円、小学生：100円、幼児：50円
営業時間／AM5：00～PM10：00
※情報は2016年1月取材時のものです。
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続いて「ひば風呂」の女湯側（カミサン撮影）。
男女入れ替えはなし。
脱衣所の様子。
パウダーコーナー。
さて、浴室内へ。
冬場は特に湯気が凄いです。
浴室の壁と浴槽の縁が青森ヒバで基本的には男湯側同仕様。
もちろん源泉かけ流しでオーバーフローあり。
洗い場はリンスインシャンプー＆ボディソープ。
温泉分析表。
泉質はアルカリ性単純温泉 PH値は７．６
お湯はトロリとした美肌の湯。
メタケイ酸が豊富で湯上りはツルすべです。
次回は「まつのゆ」へ日帰り湯です。
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続いて別館側の「ひば風呂」へ。
宿泊者は本館２階から渡り廊下で移動できます。
ロビーの様子。日帰り湯もできます。
さて、男湯側から。。
脱衣所の様子。
パウダーコーナー。
さて、浴室内へ。
その名の通り、浴室の壁と浴槽の縁が青森ヒバです。
洗い場にはリンスインシャンプー＆ボディソープ。
入浴目線で。
トロリとしたお湯が滔々とかけ流され、いい感じでオーバーフロー。
湯口付近。
薄琥珀色のお湯で、匂いはほとんどありませんでした。
次回は女湯側をご紹介。
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さて、まずは本館側にある男女別の露天風呂へ。
残念ながら冬場は女湯側がクローズ。
今回のレポは男湯側のみ。
脱衣場の様子。狭いです。
ドアを開けると・・。
アクリル製の透明な屋根の付いた露天です。
露天は縦長の石造り。
１００％源泉かけ流しでオーバーフローあり。
お湯はホースからボコボコと供給されていました。
色は薄い琥珀色。いわゆるモール泉です。
入浴目線で。
トロトロの感触。外気に触れて温度はややぬるめ。
洗い場の様子。
この日は寒かったのでちょっとここで洗うのはしんどいですね。
次回は別館側の「ひば風呂」へ。
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お世話になったのは１２畳の広い和室。広縁はありません。
別角度から。
すでにお布団が用意されていました。
チェックインも１４時と早く、部屋に出入りされる事もなくのんびりできます。
浴衣やタオルなどのアメニティ一式はお布団の上にスタンバイ。
テレビは２０インチ。BS放送も映りました。
下に金庫あり。冷蔵庫はなし。
パウダールーム。
洗面台の隣に温水洗浄機能付きトイレ。
使いませんでしたが、ユニットバスもあり。
窓からの眺め。
普通の街中のお家といった感じ。
次回はまず露天風呂へ。
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東北町にある温泉旅館松園へ。
場所はＪＲ「上北町駅」より徒歩３分のアクセスの良さ。
メインストリートに面した看板が目印です。
モール泉で有名な上北温泉郷、源泉かけ流しのお湯が自慢の温泉旅館です。宿泊者は隣接する日帰り温泉の「まつのゆ」にも滞在中は無料で入れるそうです。
弱アルカリ単純泉、薄琥珀色でトロトロの美肌湯が楽しみです。
玄関の様子。
ロビー。
アットホームな雰囲気でなんとなく落ち着きます。
廊下の様子。
次回はお部屋へ。
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さて、浅虫からみちのく有料道路を抜けて東北町へ。
小川原湖に立ち寄りました。（2016/01/10）
小川原湖は青森県では最大、日本で11番目に広い湖で汽水湖。
水産資源が豊富で、ヤマトシジミやワカサギ、他シラウオやウナギなど。
白鳥が羽を休めています。
ワカサギ釣りの釣り客が多く訪れていました。
この時期しか見られない雪の小川原湖を堪能。
その後は近くの「道の駅 おがわら湖 湖遊館」へ。
産直コーナーには特産のながいもやにんにくなどの農産物や、小川原湖から獲れるヤマトシジミなどの水産物が所狭しと並んでいました。
翌日、宿の帰りに立ち寄り、シジミをお土産に買って帰りました。
交流施設やレストランもあり。
道の駅 おがわら湖 湖遊館
営業時間 4～9月 8：30～18：00
10月～3月 9：00～17：30
駐車場・トイレなど24時間利用可能。
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さて、食事篇です。
場所は館内1階の食堂にて。
時間は午後６時～８時の間でチョイス。
最初に並んだお膳です。
献立表も頂けました。
ではお料理を一品ずつ。。
メイン料理は地元小川原湖で採れたしじみを使った根菜鍋です。
近郷の地場食材をふんだんに使った女将自慢の創作家庭料理といった感じ。
翌朝、朝食会場も同じ場所です。
こちらは７時から９時まで。
お膳はこんな感じ。
生卵が苦手だったので焼いてもらいました/(~_~;)
しじみ汁はもちろんお替り自由です。
お湯も良し、ご主人、女将さん、若旦那ととても気さくな方々で良かったです。食事はイマイチの感もありましたが、色々なプランがあるのでチェックしてみてください。
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こちらは日帰り利用がメインのお風呂。
ロビーには休憩スペース、奥に畳敷きの広間もあり。
脱衣所の様子。
脱衣籠はセルフで利用。洗面ドレッサーにはコイン式ドライヤー。鍵付きロッカーもあり。
内湯の様子。
真ん中の大きな主浴槽は間仕切りされていて、手前側の広い方が「ぬる湯」。こちらにはジェットバス付き。
こちらは奥側、狭いほうがやや熱めの「あつ湯」。
黄褐色のトロリ感のあるお湯。ほぼ無味無臭。湯口で嗅ぐと微かに成分臭といった感じ。
普段はもっと賑わっているようですが、この日の日中は比較的空いていました。
カランは左右に11基づつ。アメニティはなし。
奥にサウナと水風呂。
隣は電気風呂（ビリビリが嫌いなので未湯・・/(~_~;)）
露天へ。
露天風呂へは浴場入口のすぐ脇ある専用扉から。
４、５人サイズの石造りの露天。
温度は内湯側の「あつ湯」「ぬる湯」の中間ぐらい。
トロリ度はこちらの方が外気に触れる分やや濃い感じがしましたが・・気のせいかもしれません。
浴後は温まりのお湯。
泉質表示
温泉名 上北さくら温泉
泉質 単純温泉 泉温47.5℃ pH 7.2
100％源泉掛け流し、メタケイ酸は129.9と豊富。
ツルツルすべすべでした。
【日帰り湯情報】
青森県上北郡東北町上北南4丁目32‐487
TEL 0176‐56‐3900
料金 280円
他に家族風呂もあり（1時間1,100円）。
営業時間 6：00～22：00
次回は食事篇です。
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