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さて、朝食篇です。
場所は前夜と同じ食事処にて。
朝食も春のお献立です。
２種類から選べます。
前日チェックインの際にチョイス。
こちらは「お野菜たっぷり朝食」。
こちらは「和の朝食」。
デザートもそれぞれ別々です。
こちらは「お野菜たっぷり朝食」のデザートで「蓮プリン」。
「和の朝食」のほうは「季節の果物」でした。
食後はラウンジに移動。
ゆったりとコーヒーを。
お茶や地元産の八重樫牛乳もあり。
セルフなのでおかわりも自由です。
お世話になりました。
いつもながらのんびり出来ました。
本当におすすめ宿です。
さて、毎度評判の良いここふる里さんのお料理。
場所は夕、朝食とも食事処にて。
まずは夕食篇です。
献立表です。
春の献立。
テーブルの様子。
食前酒は梅酒 今回のメイン料理は「真鯛、わかめと山菜美味しゃぶ」
前菜 春奈漬し焼き豚和え
豌豆豆乳浸し
抹茶豆富 蕨
煮海老香り寿司
牛肉チーズ焼き
お造里 鮪 平目
香味サラダ ポン酢ジュレ
主皿 真鯛、わかめと山菜美味しゃぶ
※予約時に黒毛和牛 春野菜スープしゃぶかどちらかチョイス可
焼物 鰆白酒焼き 桜葉白扇揚げ
焚き合わせ 信田巻含め煮 蛸柔らかに
揚 物 烏賊鳴門巻磯辺揚げ
ご飯 岩手県産あきたこまち
ご飯の友 浅利の旨煮
椀物 鶏つみれ 蕗のすまし汁
香の物 （漬物が苦手と伝えていたので替えて頂きました）
デザート 櫻シャーベット 苺の甘酒
お味はもちろん、お料理の説明、出てくるタイミング、いつもながら言うことなしです。
次回は朝食をご紹介します。
女湯篇です（カミサン撮影）。
脱衣所の様子。
男湯側と比較すると新しく清潔感あり。
パウダーコーナーも充実しています。
内湯の様子。
一度に１０人以上は入れそうな浴槽。広い窓に新緑が映えます。
オーバーフローあり。
洗い場の様子。
椅子、湯桶とも男湯側と比べてお洒落です。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープと充実してます。
露天は木枠。
こちらもオーバーフローあり。
女湯側といえど眺めは悪くない感じです。
源泉名 湯川温泉（ふる里の湯）
泉質 ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉
（低張性弱アルカリ性高温泉）
泉温 56.6℃ pH 8.0
加水、加温無しの１００％源泉掛け流し。
日帰り入浴料(大人500円・小人300円）
次回は夕食篇を。
さて、大浴場は男女別で入れ替えなし。
趣は若干異なります。
まずは男湯から。
脱衣所の様子。簡素ですが充分な設備。
鍵付きロッカーあり。
内湯の様子。
内湯からも渓流沿いの緑が見られます。
源泉掛け流しでトロリ系の泉質。
こちらは浴槽の底から湧いてくるタイプの湯口なので足元注意。
洗い場の様子。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープあり。
露天へ。
いつもの渓流沿いの露天。
緑鮮やかな渓流沿いの露天。
時折聞こえる野鳥の声と川のせせらぎにまったり。
泉質表示。
源泉名 湯川温泉（ふる里の湯）
泉質 ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉
（低張性弱アルカリ性高温泉）
泉温 56.6℃ pH 8.0
加水、加温無しの１００％源泉掛け流し。
次回は女湯篇です。
さて、お風呂へ。まずは貸切風呂篇です。
こちらのお宿には一般客室宿泊者が無料※で利用できる貸切の家族風呂があります。（チェックイン後フロントにて要予約※50分1回限り）
階段を降ります。
狭い脱衣所ですが、家族利用ならまあ充分なスペース。
浴室内はこんな感じ。
２人で入るにはちょうど良いサイズ。
お湯はやや熱めの適温。ほんのり焼き塩系の香り。
くせのないトロリ系のお湯でまったり過ごせました。
窓の外の渓流沿いは新緑。
雪解け水で水量も豊富。
洗い場にはシャワー付きカランが1基。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープも揃っています。
源泉名 湯川温泉（ふる里の湯）
泉質 ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉
（低張性弱アルカリ性高温泉）
泉温 56.6℃ pH 8.0
加水、加温無しの１００％源泉掛け流し。
※お風呂付客室ご利用の方は有料50分1,000円/日帰客は50分1,000円+入浴料（大人500円・小人300円）
次回は大浴場篇です。
さて、お部屋へ。 
お部屋は南館の1階３０６号室。
いつもの１０畳+広縁付き。
色んな部屋に泊まりましたが、この南館が一番お気に入りです。
お茶請けはこんな感じ。
部屋のキーは２つ。
広縁の様子。
窓の外の渓流沿いは緑が眩しい季節。
テレビは４０インチ液晶デジタル。BS放送も映ります。
傍らには金庫あり。
い草敷きのスリッパと目印用のクリップ。
クローゼット内のアメニティ。
大小タオル、浴衣、湯足袋など。
洗面台周りはアメニティ豊富で清潔感あり。
空の冷蔵庫。
トイレはもちろん温水洗浄機能付。
次回は貸切家族風呂へ。
昨年12月以来の湯川温泉 ふる里さんへ。
加水、加温も一切なし混じりけのない源泉100％掛け流しのお湯に、美味しいお食事で評判の高いお宿。
何度も訪れましたが緑に囲まれた今の時期が一番好きです。
（2019/05/16宿泊）
ロビーの様子。チェックインも笑顔でスムーズ。
奥はお土産処。
館内には洒落たあしらいがあちこちに見受けられます。
こちらは宿泊者専用の湯上り処。
新たにマッサージ機も２基完備。
喫煙コーナーの脇には無料で使える製氷機も。
廊下の様子。
次回はお部屋へ。
さて、評判の良いロッジアイリスさんの食事。
場所は一階の食事処で。
食事時間は１８時３０分にリクエスト。
献立表です。
最初に並んだお膳の様子。
先附はうるいとあさりのぬた。
前菜はじゅんさいの酢の物・こごみ胡麻味噌和え、蛍烏賊沖漬・海老旨煮、スモークサーモン巻ほか
お造りは鰹のタタキと赤海老。
焼き物は鰆柚庵焼にふきのと味噌を添えて。
煮物は金目鯛と筍
今回はA5ランク秋田錦牛のすき焼きメインでした。
すき焼きはオリジナルのたれのを使用し、お野菜、お豆腐は地場産を使用だそうです。
天ぷらは揚げたてを後出しで美味しかったです。
食事は温蕎麦。もちろん御飯もあり。
デザートです。
翌朝の朝食膳も同じ食事処で。
お膳はこんな感じ。
ドリンクコーナー。
コーヒー、牛乳、オレンジジュースなどがお替り自由。
お世話になりました。
この界隈の宿ではオススメの１軒。
変わって女湯側（カミサン撮影）
脱衣所の様子。
浴室内へ。 
総青森ヒバ造りだそうです。雰囲気イイ感じです。
br />洗い場の様子。カランは間仕切り付きで左右に３箇所ずつ。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープあり。
露天へ。 
ややぬるめのお湯。
露天は男女湯とも内湯の排湯を利用しているようでした。
露天から眺め。
泉質表示。
源泉名 水沢温泉（１号、２号、3号、４号及び新源泉１、２号（混合泉）
泉質 硫酸塩泉、硫黄泉（含硫黄-カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩温泉（硫化水素型）
泉温 源泉５４．５℃ ｐＨ ６．４
メタケイ酸 ２７８．７ｍｇ
加水なし、加温なし、循環なし、入浴剤なし、消毒処理なし。
他、近くの系列ホテル「ホテルグランド天空」さんへ無料で外湯できるのですが、今回はパス。
次回は食事篇です。
さて、お風呂へ。
脱衣所の様子。青森ヒバの温もり。
アメニティも充実。
広くはないですが掃除が行き届いていて清潔感あります。
浴室内へ。 
内湯の様子。
お湯は適温で、軽い硝煙臭。
カランは間仕切り付きで左右に３箇所ずつ。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、シェービングフォーム他。
露天は石造り。お湯はぬるめ。
泉質表示。
源泉名 水沢温泉（１号、２号、3号、４号及び新源泉１、２号（混合泉）
泉質 硫酸塩泉、硫黄泉（含硫黄-カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩温泉（硫化水素型）
泉温 源泉５４．５℃ ｐＨ ６．４
メタケイ酸 ２７８．７ｍｇ
前回入浴時と源泉が変わっていました。以前は白濁の硫黄泉でしたが、硫化水素型の炭酸水素塩泉に。
硫黄臭はかなり希薄になり、メタケイ酸豊富なつるすべ美肌の湯に。
次回は女湯側へ。
さて、お部屋は１０畳に広縁、洗面台、トイレはウォシュレット付きのゆったりとした和室。
お布団が最初から既に敷かれてあり、水入らずで楽ちんでした。
テレビは３２インチ。BS放送も映ります。
広縁の様子。
窓からの眺め。
まだ残雪が(@_@)
クローゼット内には大小タオル、羽織、浴衣、帯などひと揃え。
空の冷蔵庫。下の扉には金庫あり。
洗面台周りはアメニティ充実。
トイレは温水洗浄便座。
次回は大浴場へ。
令和最初のお泊りはロッジアイリスさんへ。2015年以来４年ぶりです。
(2019/05/02)
暖炉のあるロビーラウンジ。
隣接した食堂。
廊下の様子。
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