金浦温泉 学校の栖(1)
さて、酒田を後に日本海側を北上し、秋田県側へ。
この日お世話になった宿は、にかほ市にある「金浦温泉 学校の栖」。
金浦温泉は昔から「硫黄谷地温泉」といわれ、昭和初期より私設の湯治場があり、たいへん繁盛していたそうです。
日本海側では大変珍しい硫黄泉(冷鉱泉)に加え、北投石鉱泉の2種類のお湯が楽しめるとか。(2015/05/25)
かつて小学校(旧大竹小学校)だったところを改装し、ユニークな温泉宿になっています。
日本の小学校のシンボルである二宮金次郎像も。
館内の様子。
広いロビー。
右手奥がフロントです。
お酒類やソフトドリンクのコーナーも。
玄関先には産直コーナー。
向って左側に地場野菜コーナー。
右手に魚加工品コーナー。
お菓子類などの売店コーナー。
こちらの展示パネルにはかつての旧大竹小学校時代の思い出写真が。
中庭を挟んだ奥側にある宿泊棟の廊下の様子。
一角には図書コーナーも。
次回はお部屋をご紹介。。
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