金浦温泉 学校の栖(4)
続いて女湯側(カミサン撮影)。
男女入れ替えはなし。 脱衣所の様子。
パウダーコーナー。
浴室内へ。
男湯側とは左右対称、基本レイアウトは一緒のようです。 左手に硫黄泉(加温)の浴槽。
右側は北投石鉱泉と硫黄泉の水風呂(源泉浴槽)。
洗い場のカランは充分な数。
リンスインシャンプー&ボディソープあり。
浴室入り口にこんな掲示がありました。金浦温泉は昔から「硫黄谷地温泉」といわれ、昭和初期より私設の湯治場として栄えていたようです。
もう一つはにはこんな泉質表示が。
源泉名 金浦温泉
泉質 硫黄泉 単純硫黄冷鉱泉(硫化水素型)
旧泉質名 単純硫化水素泉
泉温 源泉 13.7℃ 使用位置42.0℃
pH値 6.4
メタケイ酸 122.1
湧出量 毎分117リットル
加水なし、加温あり、循環あり、塩素投入あり。
次回は食事篇です。
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コメント
昨年の夏にここに入ってきました。
私たち以外に誰もいなかったので満喫してきました。
硫黄泉の源泉槽は冷たくて、途中で心臓がパクパクしてきた事を思い出しました。
宿泊できるとは気が付きませんでした。
投稿: おんせんたまご | 2015年7月12日 (日) 15時29分
おんせんたまごさんいつもコメントありがといございます。
アキタノ旅クーポンを利用して泊まって来ました。
食事も悪く無かったですよ(^。^)/
投稿: ばび | 2015年7月14日 (火) 16時39分