休暇村 乳頭温泉郷(3)
さて、女湯側へ(カミサン撮影)。
男女入れ替えはなし。基本的に男湯同様のレイアウトです。
脱衣所の様子。脱衣籠の横には鍵付きロッカーあり。
パウダーコーナーは男湯側以上にアメニティ豊富。
さて、浴場内はこんな様子。
画像手前側、アブラ臭のするお馴染みの「乳頭の湯」(ナトリウム・炭酸水素塩泉)と奥側、硫黄臭の混合泉「高原の湯(田沢湖高原温泉)」(1号、2号、4号混合泉・単純硫黄泉)。
男湯同様2種類の源泉が楽しめます。
カランは全てシャワー付きで10箇所。
シャンプー、トリートメント、ボディソープなどアメニティは豊富。
心地よいブナ林の露天は薄っすら雪景色。
泉質表示。
源泉名 乳頭の湯 (内湯の大きい浴槽側)
泉質 ナトリウム-炭酸水素塩泉(純重曹泉)
泉温 源泉53.1℃ pH 6.7
メタケイ酸は130.0mgと豊富。
源泉名 1号、2号、4号混合泉 (内湯の小さい方と、露天)
泉質 単純硫黄泉(硫化水素型)
泉温 源泉59.1℃ pH 5.4
こちらのメタケイ酸は89.9mg。
どちらのお湯も加水あり、加温なし、循環なし、入浴剤なし、消毒処理なし。
次回は夕食篇です。
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