乳頭温泉郷 妙乃湯(4)
暖簾入れ替わって反対側のお風呂へ。
脱衣所の様子。
浴室内の様子。
手前側が「銀の湯 妙乃湯」、奥側が「金の湯 寝湯」。
こちら「銀の湯 妙乃湯」は適温。
無色透明でくせのないお湯。浴後はすべすべであたたまりの湯です。
昭和20年代から使ってきた浴槽で、かつてはこの浴槽を壁で半分に仕切って男女の内湯としてきましたが、今は1つとしてご利用してるそうです。
こちら奥側「金の湯 寝湯」です。
その名の通り比較的浅めな浴槽。
背もたれと枕があり、寝るようにゆったり出来ます。
露天になっていて開放感あり。
前日に入った「金の湯岩風呂」よりやや赤み掛かった濁り湯。
温度はややぬるめの適温でした。
湯口付近。うっすら金気臭。
入浴目線で。見上げるとこんな感じ。
洗い場の様子。
間仕切り付きでシャワー付きカランが4基。
シャンプー、コンシショナー、ボディーソープなど。
これは何?
古代文字の岩「ペトログリフ」というそうです。
縄文後期の古代人が山と水とを祭った「祈りの岩」といわれているそう。こちら側の浴室脇にあり見る事が出来ます。
次回は混浴露天と貸切露天をご紹介。
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