吹上温泉 峯雲閣（１）

鳴子の奥座敷、間欠泉で有名な鬼首温泉にある「吹上温泉 峯雲閣」さんへ日帰り湯です。

玄関前。
ここは基本撮影禁止の宿（玄関に掲示されてある）ですが、宿に許可を頂きました。
もちろん入浴客の居ない合間を縫っての撮影です。

鳴子ではおなじみの泉質表示の立て札。
こちらのお湯は純食塩泉のようです。


玄関を入った館内の様子。
歴史を感じさせるレトロな空気が漂います。


ご主人に案内されお風呂へ。
男女別の内風呂が各1、混浴の「大露天風呂」と滝つぼに入れる季節限定の「仙人風呂」があります。


脱衣所の様子（男湯側）。
シンプルですが清潔感あり。


男湯側浴室。
広いガラス張りで開放感あり。大露天から仙人風呂まで見渡せます。


湯口付近。
無味無臭でくせのない熱めのお湯が滔々と掛け流されています。
体感で42～3度といったところ。



洗い場はシャワー付きカランが３基。
アメニティは石鹸のみでした。


ドアを出てまずは手前側の「大露天風呂」から。

相当広いです。一度に20～30人は入れそう。
内湯よりはぬるめ、体感で39度前後。


手前側には洞窟風呂が築かれています。
中はややヒンヤリ。


さて、次回はいよいよ有名な滝つぼ野天の「仙人風呂」へ。



吹上温泉峯雲閣
宮城県玉造郡鳴子町鬼首字吹上１６
TEL  0229-86-2243
日帰り入浴時間： 　10:00～13:00　　
大人 500円、小人 300円

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