東鳴子温泉 勘七湯(4)
続いて男女別の大浴室へ。
まずは男湯側。
脱衣所の様子。シンプルですが清潔感あり。
こちらはパウダーコーナーにドライヤーあり。
明るい浴室内。
実は近くを陸羽東線の線路が通っています。
浴槽は左右に仕切りがあり。向って左側、広いほうがやや温め。
右側の狭いほうがやや熱め、となっています。
お湯の色はほぼ無色に近く匂いは弱いアブラ臭+微妙に青臭い植物臭のような気も。
舐めても味はなし。
洗い場はシャワー付きカランが4基。シャワーの出も申し分なし。
リンスインシャンプー&ボディーソープあり。
続いて女湯側(カミサン撮影)
脱衣所の様子。
掃除が行き届いていて清潔感あり。
パウダーコーナー。
ハンドソープなど男湯側よりアメニティが豊富。ドライヤーあり。
浴室内。
浴槽はやはり熱め、温めに分かれています。
こちら側も洗い場はシャワー付きカランが4基。シャワーの出も申し分なし。
リンスインシャンプー&ボディーソープあり。
泉質表示。
源泉名 新井第2号泉・動力揚湯源泉、新井第5号源泉・唐竹沢源泉 混合泉
泉質 ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉(含食塩・芒硝-重曹泉) 低張性弱アルカリ性高温泉
泉温:74.6℃
pH値:8.0 メタケイ酸:198.4
10%加水あり、加温なし、循環ろ過なし、入浴剤なし、塩素注入なし、の源泉掛け流しです。
こちらは独自源泉ではなく東鳴子の共同泉を使用しているとの事。
オマケの夕食篇。夜は宿から歩いて4、5分の地元のおばちゃんが一人でやっている居酒屋「おふう」さんへ。
生ビールとお通しのお料理。
もう一組カウンターに来ていたカップルもやはり「勘七湯」の宿泊客。
世間話で盛り上がりました。
お湯も素晴らしくアットホームな雰囲気の宿。
どこか懐かしい東鳴子の温泉街をそぞろ歩くプチ湯治旅もまた良し。
勘七湯さんはクチコミによると食事も悪くないそうで色々なバリエーションで利用できるオススメ宿です。
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