鳴子温泉 鳴子ホテル(3)
翌朝暖簾が入れ替って今度は「玉の湯」をご紹介。
時間帯で「芭蕉の湯」と入れ替えあり。
宿泊すれば両方入れます。
こちらの今日の湯の色は「白緑(びゃくろく)」だそうです。
広い脱衣所。こちら側もカギ付きロッカー、冷水器あり。
パウダーコーナー周りのアメニティは「芭蕉の湯」同様。
大浴場の様子。広い大きな浴槽です。
別角度から。白濁のお湯が並々と注がれています。
カラン周りの様子。シャンプー類は「芭蕉の湯」同様。
さて、露天へ。。 最初にあるのがこの「青畳石露天風呂」。
こちらは源泉直接の100%掛け流し。
心なしか硫黄臭も強い感じでした。
奥に行くと「高野槙(こうやまき)桶露天風呂」。
こちらも熱い源泉が出ていました。
暫し貸切り状態でまったりと入れました。
泉質表示。
源泉名 鳴子ホテル1号、2号、3号混合泉
泉質 含硫黄-ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉
低張性弱アルカリ性高温泉
源泉温度 67.0℃ pH 8.0
循環・ろ過 大浴場は循環装置・ヘアーキャッチャーあり。
露天風呂は源泉100%掛け流し。
この他貸切り大風呂「木華子(こけし)の湯」(要予約・有料)もあり。
次回は夕食篇を。。
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