鳴子温泉 鳴子ホテル(2)
さて、まずは「芭蕉の湯」へ。
入り口付近にはその日のお湯の色が表示されています。
日によって7色に変化するらしいです。
脱衣所の様子。
脱衣所は鍵付きロッカーあり。湯上りの冷水もあり。 パウダーコーナーのアメニティも充実してます。
まず入って左手に掛け湯が。
大浴場の様子。
白く濁った緑色。温度は熱還元装置による管理のため適温。
カラン周りの様子。豊富なアメニティです。
続いて露天へ。変則な形の半露天です。
奥側の湯口はしっかり熱い源泉がチョロチョロ出ていました。
角度を変えて。
硫黄臭も内湯よりは強め。色は外気に触れているせいか濃い緑。
泉質表示。
源泉名 鳴子ホテル1号、2号、3号混合泉
泉質 含硫黄-ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉
低張性弱アルカリ性高温泉
源泉温度 67.0℃ pH 8.0
メタケイ酸は238.0と豊富な美肌の湯。
温度を適度に保つため循環式を取り入れているようでです。
次回は「玉の湯」側をご紹介。
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コメント
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本日も記事更新ありがとうございます。
次回記事もよろしくお願いいたします^^
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それでは、失礼いたします。
投稿: nabe | 2013年5月13日 (月) 11時50分