男鹿温泉 温泉旅館 ゆもと(6)
食事篇です。場所は夕、朝食とも1階の広間にて。
地場産の魚を中心と郷土色豊かなお膳です。夕食膳はこんな感じで。
上段左 焼き魚(銀ムツ自家製タレ漬け) 秋田産ぶどう
上段右 刺身(鮪・黒鯛・海老)
中段左 くろも(北浦産) ←コレ美味しい!!
中段中 酢の物 (きゅうり・ミニトマト・蛸・海老・オクラ)
中段右 鰰寿し ←酒の肴に最高です!
下段左 茶わん蒸し(秋田風)鍋は鯛の塩魚汁(しょっつる)。
出汁が凄く出ていてイイお味でした。ご飯はご当地「あきたこまち」、お吸い物(河豚・巻き麩)
こちらは翌朝の朝食膳。
納豆、漬物は苦手と事前に伝えておいたので通常と若干異なります。
お世話かけてすみません/(^_^;)
おかげで、ごはんおかわり。とても美味しく頂きました。
お湯は申し分なし。食事もまずまず。お布団も羽毛布団でよし。
休前日同料金のリーズナブルな設定。
接客態度も良かったです。
建物の古さを気にしなければ全然OK、一度は行くべし男鹿温泉郷の穴場宿。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
春、男鹿に行った時にお湯が良いというのでここまで行きました。
温泉街から離れた山の方でしたね。
残念ながら日帰り入浴の時間外でした。
ひっそり静まり返っている宿でしたが、この記事を見てお風呂に入りに行きたくなりました。
投稿: おんせんたまご | 2012年11月14日 (水) 20時53分
おんせんたまごさんいつもコメントありがとうございます♪
日帰り湯で入れなかったのは残念でしたね。
ここは男鹿温泉でも屈指のお湯の良さらしいです。
自分的にも好きな泉質なのでまた行きたいお湯です。
投稿: ばび | 2012年11月14日 (水) 21時54分