鳴子温泉 湯の謌 吟の庄(1)
「吟の庄」は鳴子温泉街のメインストリートから奥まった高台にある閑静な高級宿です。
以前、2007年9月に系列の「ますや」さんに宿泊の際、好印象だったので、泊まってみる事にしました。
一昨年経営が変わりましたが、果たしてホスピタリティはどの程度なのか気になるところです。
今回は24時間ステイのプランをチョイス。系列のお風呂へ無料での湯めぐりも楽しみです。(2012/04/24取材)
玄関先、車寄せでの対応はキーを預けるだけでOKでした。
早い時間にチェックインしたせいか車は正面の駐車スペースに置いてもらえました。
ロビーは吹き抜けで流石高級感が漂います。
ラウンジを含めたエントランスゾーンは「ますや」さんほど広くなく、ややこじんまりした印象。
(左)売店と色浴衣のスペース。
(右)人口滝の流れる中庭の池。
中庭を望む廊下の様子。
源泉は2種類。
内湯(大浴場)と外湯(露天)とそれぞれ泉質が違うようです。
他にも「滝の湯」の無料チケットも付き、系列の「幸雲閣(本館、別館)」さん、「ますや」さんと、全てで6箇所の湯めぐりを満喫しました。
次回はお部屋の様子を。。
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