鉛温泉 藤三旅館(4)
さて、次のお風呂は露天「桂の湯」へ。
桂の木の根本から湧き出たという鉛温泉の由来から名を取ったお風呂です。「白猿の湯」と廊下を挟んで反対側に位置。
こちらは混浴ではなく男女別で入れ替えはなし。
脱衣所。手前には鍵のかかる小さいロッカーもあり。
左手が内湯。正面が露天への扉。
勿論内湯側から露天へも出入り可能。
パウダーコーナーもアメニティ充実してます。
まずは内湯から。浴槽は3畳ほど。お湯は42度前後の適温でした。
クセのない肌触りの良い泉質です。カランはシャワー付き。
シャンプー、リンス、ボディソープ、石鹸あり。
2つある露天のうち上側。浴槽は2、3畳ほど。
外気温のせいか内湯よりややぬるめでした。
入浴目線で。川沿いの紅葉を楽しめます。
石段を降りると下側の湯。1畳ほどの小さな浴槽で屋根無し。
川のせせらぎを間近にする野趣溢れる絶景が楽しめます。
この季節の紅葉露天はなかなかのものでした。
次回は「桂の湯」女湯側へ・・。。
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