磐梯熱海温泉 四季彩 一力(4)
さて、食事篇。
場所は食事処にて。
時間は18時30分をチョイス。
献立表です。
温かいものはタイミングを計って後出しで。
品数こそ少な目ですが手抜きはありませんでした。
お酒は地酒の「榮川(エイセン)」をチョイス。
お料理はこんな感じ。先附 桜豆腐。
お造りは鯛、カンパチ、海老の三種盛り。
新鮮でした。
焼き物。海老グラタン風。
洋皿ですが香ばしくて美味しかったです。
温物
茶碗蒸し。アツアツでした。
揚げ物は揚げたてを。
海老真丈と山菜(ふきのとうなど)。
メインの鍋物は
川俣シャモつみれ鍋。
コリコリとした食感、コラーゲンたっぷりで美味しく頂きました。
ご飯は郡山産「あさか舞コシヒカリ」使用。
留椀は赤だし、と地元色を活かしています。
品数の少なさを感じさせない食材とお料理の巧を感じました。
翌朝、朝食も同じ場所です。お膳はこんな感じ。
味、ボリュームともまずまず満足できました。
復興支援プランの中にはとかく食事がイマイチの場合が多いと聞きますが、こちらの宿は概ね満足できるレベルでした。
磐梯熱海温泉はやわらかな泉質が「美人の湯」として有名です。
今風評被害で福島県のお宿はどこも大変な状況です。
この機会に是非出かけてみて下さいね。
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