大内宿
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さて、食事篇。
今回は週末でも1万円ポッキリで福島牛まで付いちゃうプラン。食事は会食場にて。
献立表。
お膳はこんな感じ。
お酒は地酒「榮川」の生をチョイス。
一品づつをアップで。地元三菜のお浸しと、じゅうねん胡麻豆腐。
会津の馬刺し。
柔らかくて美味しかったです。
地元野菜の天ぷらは荒塩で。
芦ノ牧大川で捕れたハヤの甘露煮。
芦ノ牧大川の地鮎の塩焼き。
全て出来たて。
福島牛の陶板焼き。
山葵塩で。会津のこずゆ。
とても美味しかったです。
デザートは水饅頭。
結婚記念日のお祝いに宿からワインを頂きました。
こういうのって嬉しいですね。
翌朝の朝食膳も同じ会食場で。
ボリュームもあり悪くないです。
ご飯が美味しかったです。
土曜日でも1万円でここまでやってくれるととても嬉しくなりました。
ご主人の人柄もとても良い感じで満足度高い宿です。
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構造上、一旦脱衣所に戻り露天へ。
石造りの露天です。
源泉が熱いのでここでも内湯の「あつ湯」側からの排湯を再利用。
お陰さまで外気温と相まってぬるめの適温。体感40度前後。 渓流に面した露天は立ち上がらないと鬱蒼とした樹木に阻まれ眺望はイマイチです。
続いて女湯側へ(カミサン撮影)。
脱衣所はウッディーで清潔。
内湯側。広さ、造りは男湯と同様でした。
洗い場も3箇所。備品も男湯同様。
露天の様子。男湯同様石造りの露天。
サイズはやや大きめに見えます。
眺望もイマイチ。
次回は食事篇を。。
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さて、お風呂は・・。
まずは男湯へ。。
脱衣所はこんな感じ。
泉質表示。
源泉名 峠A.B.湯河原A.B.C
泉質 カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉
泉温 60.0℃ pH 7.6
これが内湯。
10人ぐらい入れそうな広い浴槽。
湯口から出た熱い表層のお湯は丸太で仕切られ工夫されています。
体感で「あつ湯」側は43度前後、「ぬる湯」側はそれより1、2度低め、といったところ。
湯口付近は白っぽい折出物が付着。
無味無臭でクセのない肌触りの良いお湯。
よく温まりそうな感じ。
熱いので昔ながらの湯もみ板がありました。
洗い場は3箇所。
全てシャワー付き。
ボトルはシャンプー、コンディショナー、ボディソープ。
全て資生堂のマショリ。
次回は露天と女湯側をご紹介。。
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芦ノ牧温泉は初。
今日のお宿「新湯」さんへ。渓流沿いに建つ6階建ての建物で、
フロントが最上階です。 女性専用の選べる浴衣。
通されたお部屋は2室しかない新装のデザイナーズ系洋室。
「運が良ければ・・」、と書いてあったんですが、
「結婚記念日」と予約時に書いたお陰かラッキー♪窓際にはモダンなリビングセット。
眺めはこんな感じ。
洗面ドレッサー。もちろんドライヤー付き。
シモンズ社製かどうかは不明ですが、寝心地の良いベッドでした。
テレビはデジタル液晶テレビ28インチ。
空の冷蔵庫は自由に持込み用。
トイレはもちろんウォシュレット。
浴衣、タオル類と金庫。
室内履きも。
次回はお風呂へ。。
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大河ドラマ「天地人」のブームで沸いている会津若松 鶴が城。
丁度企画展の開催とETC効果も相まって、週末は人だかりでした。
中は博物館になっています。
駐車場は一番奥の天守閣に近いところで2時間300円でした。
場内は撮影禁止のため、表の画像でご容赦を。。
「天地人」ののぼりが至る所に見られました。
天守閣最上階の展望台からみた会津若松市内。
お堀の様子。
この後は今夜の宿泊地、芦牧温泉へ。。
鶴ヶ城
鶴ヶ城博物館入場料金
大人(高校生以上)……500円(茶室共通券)
大人(高校生以上)…… 400円
小人(小・中学生)……150円
開城時間
午前8時30分~午後5時まで
(入城締め切りは4時30分)
休館日
無休
駐車場
西出丸駐車場:普200台収容可
三の丸駐車場:普38台 ・大5台 収容可
南口駐車場:普35台収納能
※いずれも有料
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会津へ向かう途中のランチタイムに立ち寄ったラーメン屋さん「めん屋 河京」。
地元は勿論の事、週末ともなれば他県ナンバーがひしめく有名人気店。
1番人気は「チャ玉ラーメン」らしい。
ラーメンと一緒に「自家製手作り餃子」もイケるみたいです。
ランチタイムともなれば店内は順番待ちの客で溢れてます。
土曜日の12時前後でしたが運良く待ち時間は20分弱で座ることが出来ました。店内の様子。
というわけで、まずは「自家製手作り餃子」を。
こちらがエビ。具がプリプリ、結構大振りのエビが入っています。
アツアツの定番手作り餃子も皮サクサク中身ジューシーで勿論美味しかったです。
さて、ラーメンは、1番人気は「チャ玉ラーメン」をオーダーするところですが、今回は事前リサーチの賜物、河京さんのHP からクーポンをダウンロードして「半熟味付玉子」をゲット。
なので、「チャーシューメン」をオーダー。
まずはそのままでスープを試す事に。。
香ばしい焼きボシの香り。
すっきりした醤油味。
早速「半熟味付玉子」を載せて・・。
至高の一杯です♪
麺はクセになりそうな滑らかなつるつる&モチモチ食感の平打ち系のやや太麺。よくスープに絡んでました。
会津喜多方ラーメン館 めん屋 河京
●営業時間:平日:11:00~18:00 土日祝日:11:00~20:00
●ランチタイム:11:00~15:00(平日のみ)
●ラストオーダー:平日18:00 土日祝日:20:00
●定休日:月1回(不定休)
●席数:50人
●平均予算:780円
●カード: なし
〒969-3463
福島県会津若松市河東町倉橋字鏡山17-1
TEL0242-75-5855 FAX0242-75-5856
●交通・最寄り駅
JR会津若松駅から車で10分 河東I.Cから5分
●駐車場:30台
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さて、ここ鷲倉温泉旅館の夕食膳。
場所は部屋食で。
献立表は残念ながらもらえませんでしたが、全景はこんな感じ。
とりあえず冷めた品物は無かったです。
では一品づつを。。
天ぷらは揚げたて。
鮎の塩焼きは固形燃料を使ったこんな演出も。
デザートもちゃんと。
山の物だけではないですがボリューム、味ともまあまあでした。
翌朝の朝食は広間で。
お膳はこんな感じ。
ありきたりだがご飯が大変美味しかったです。
秘湯の宿にしては設備、接客、食事とも悪くないレベルかも。
もちろんお湯は良いのでオススメ度は高し。
※宿泊料金等の詳細は宿へ。
鷲倉温泉高原旅館
福島県福島市土湯温泉町字鷲倉山1
0242-64-3224
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さて、お風呂へ。
こちらの宿は2種類の泉質、3箇所(内1箇所は貸切り)の浴室あり。
まずは外湯になっている酸性緑礬泉の「岩根の湯」から。。
ここが湯小屋の入り口。本館から宿のサンダルを履いて移動。
湯小屋に入って直ぐ右手にある飲泉所。
のむと酸っぱく金気臭。
飲め無くは無いですがあまり美味しくは・・。。
奥に暖簾が見えてきます。
泉質表示。
源泉名 鷲倉温泉露天風呂
泉質 酸性・含鉄(II、III)・アルミニウム・硫酸塩温泉
泉温 43.4℃ / ph2.74
脱衣所。あまり広くないです。
鍵付きロッカーなどは見当たらず。
男湯側は石造り(女湯は画像が無いが木枠)。
5、6人は入れそうな浴槽、屋根付きの半露天。
源泉温度が比較的低めなので、ぬるめで、金気臭。
鉄分が空気に触れ周りが赤く変色しています。いわゆる鉄泉系。景観はご覧の通り斜面の雑木林のみ。
まあ、和む湯ではありますが・・。カランは1箇所。石鹸類は見当たらず。
湯上りはサッパリ系。お天気がイマイチだったせいもあってかあまり温まらなかった感じ。
次回は本館側のお湯をご紹介。
・・続く。
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かねてから行ってみたかった鷲倉温泉。
土湯から奥は未湯なのでこの界隈は新鮮です。
玄関前の様子。
「日本秘湯を守る会」の宿ですが先入観に反して立派な造り。
フロント&ロビー周り。
応対は実に丁寧で好感が持てました。
2階の廊下の様子。鄙び感はなし。
部屋は2階の8畳+広縁付き。
8畳だが板の間部分が広く実質10畳。
この部屋で一人1泊2食13,650円(入湯税別)でした
窓からの眺め。
静かに山並みを眺めていると癒されます。
お茶受けはこんな感じ。
冷蔵庫は自動計算式で空きスペースは厳しいです。
備品類はこんな感じ。
洗面ドレッサーは清潔。ドライヤー付き。
トイレはもちろん温水洗浄付き。
次回はお風呂をご紹介。
※宿泊料金等の詳細は宿へ。
鷲倉温泉高原旅館
福島県福島市土湯温泉町字鷲倉山1
0242-64-3224
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さて、朝食膳は・・。場所は前日と同じ個室ダイニングにて。
献立表です。
最初に並んでいたお膳。
地元花巻の八重樫牛乳。
江刺産のりんごジュース。
飲み物はどちらかを選べます。
珍味四種。
温野菜も・・。
きんぴらごぼうや・・。
筑前煮。
梅干も大振り味も良し。
山芋はシャキシャキ。
地元産ひとめぼれのお粥も美味しかったです。
鮎の一夜干しは網焼きで。
毎度お馴染み温泉湯豆腐。
デザートのトマトレモン煮。
食後はラウンジにてコーヒーのサービス。
ゆったりと朝刊も各種読めます。
いつもながら朝食も食材、味、ボリューム、サービス、全て申し分無し。
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さて、毎度評判の良いここ志だてさんの食事。
ますは夕食膳から。。今回もかまどのある個室ダイニング「風とオルゴオル」にて。
調理スタッフの手捌きをちょいと拝見。
天ぷらを揚げてました。
献立表。
秋のメニューになってました。
テーブルの様子。
スタッフさんのセットもテキパキと愛想が良いです。
先附。
北奇貝 みつば かきのき茸 わさび。
旬菜。
季節の大皿盛り。
ここでサプライズプレゼント♪
結婚記念日と予約時伝えていたらシャンパンのサービスが♪
前々回2月の宿泊時の誕生日以来です。
スープはフカヒレスープ♪
温かいものは温かいうちに一品づつタイミング良く運ばれてきます。
毎度スタッフの応対は丁寧で好感。笑顔も良いですね。
お造りです。北海の旬鮮 旨味三種盛。
宮守の生山葵添えです。
ここまで出たところで、いつもの地酒「七福神」の生酒をオーダー。
揚げ物が来ました♪自分側は松茸入り茸中心、
連れはずわい蟹中心でした♪
分け合って両方楽しめました。煮物は子持ち鮎煮びたし。
画像は2名分。
旬の松茸付きです♪
採り分けるとこんな感じ。
美味しく頂きました。
焼き物です。
言わずもがなの大変美味しい石焼牛でした。サラダもたっぷり♪
れんこんサラダはシャキシャキでした。ご飯は松茸ごはん、汁椀は秋刀魚つみれ汁。
香の物も添えて。
シメのデザートはシャーベットで。
いつもながら旬の食材をふんだんに、大変美味しく頂きました。
次回は朝食篇を。。
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前回7月に続き今年3度目。都合4度目のお泊りです。お出迎えのスタッフさんがすぐに荷物を持ちに来てくれます。ちなみにこの方は初めて泊まった06年にダイニングでお酌をして頂き2ショットを撮らせて頂いた高橋さん。
チェックインはラウンジにてゆったりと。
温かいお茶とお茶受けのサービス。
今回お世話になった部屋は
1階の露天風呂付き客室(Aタイプ)
「川面」というお部屋。
ご覧のように翌朝はちゃんと地元紙が入ります。
26インチ液晶テレビ。
マイナスイオン空気清浄機。
2個のルームキー。
CDデッキ。
(部屋に備え付けのイージーリスニング系3枚、他1階ライブラリで選びフロントにて貸し出しあり)。
和風ツインベッド(羽毛掛布団、クッショニングのよい敷布団)。
お茶請け。ティーバッグ(コーヒー、日本茶)あり。
2種類の浴衣(数種類のサイズあり)、羽織、パジャマ。
セーフティーボックスあり。
リセッシュもありました。冷蔵庫の氷とミネラルウオーターは無料。
空きスペースも幾分かあり。
勿論温水洗浄付きトイレ。
清潔で洗練された洗面ドレッサー。
室内シャワーブース。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープと充実。
1階ならではの庭を望む部屋の露天は勿論源泉掛け流し。
やや狭めだが2人で入れるジャストサイズ。
40℃とややぬるめの適温。
泉質表示。
源泉名 志戸平温泉 たけの湯
源泉温度 69.3℃ pH 8.3
泉質 単純温泉(低張性アルカリ高温泉)バルコニーにはウッドデッキ。
庭に出ることも出来る。先は豊沢川河畔。
大浴場は2月レポをご参照ください。
次回は食事篇を。。志戸平温泉 游泉 志だてさんの楽天トラベル宿情報
游泉 志だてさんのじゃらんnet宿情報
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さて、食事篇。
夕食、朝食とも場所は館内のレストラン。
お膳が時間通り並んでました。
お膳はこんな感じ。
皆温かい物は温かい内に並べられていました。
この宿泊料金では充分以上でしょう。
これは部屋にあったメニューだが、レストラン内も同様。
笑ってしまうほどリーズナブルな価格設定。
保養施設だけあってこれで儲ける気なんて無いのでしょうねぇ。
冷蔵庫を覗けば岩手酒類卸さんの施設だけあって岩手の地酒がずらり。なんと600円均一(税別)。どれも美味しそうでしたが・・。
盛岡の蔵元「あさ開」の純米吟醸と・・。
これは淡麗で華やかな飲み口。女性受けしそう。地元八幡平市(旧西根町)の「わしの尾」を。
こちらはやや濃厚で飲み応えのある感じ。
こんな飲み比べが出来るのも岩手酒類卸さんの施設ならではの楽しみ。おつまみにたこ焼き(200円(税別))と・・。
枝豆(200円(税別))を。
居酒屋チェーン並に安い♪いやそれ以下かも(笑)
翌朝の朝食膳。
こちらもご飯も味噌汁もお替り自由で、大変美味しく頂きました。
1泊1万以上の宿でもこれ以下の食事は数知れず・・。
コストパフォーマンスに優れた素晴らしい宿。
まさに穴場的存在。
ここをベースに八幡平観光するのは如何でしょう。休前日同料金なのがまた嬉しい。
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さて、お風呂は・・。
ますは男湯側へ。
脱衣所はこんな感じ。
ごくシンプル。画像右手前がドレッサー。ドライヤーも有り。泉質表示
源泉名 八幡平温泉 マグマの湯
泉質 単純硫黄温泉(硫化水素型)
泉温65℃ pH4.4
いわゆる東八幡平温泉郷の共同配湯。松川からの引き湯だそう。
内湯のみのシンプルな造り。
浴槽は5、6人はいっぺんに入れそうなサイズ。
浴室内は軽い硫黄の香り+軽い金気臭。
湯の花はほとんど感じなかったです。
蛇口から直接源泉が出てオーバーフローさせています。
加水無しの完全掛け流しと思われます。
カランは4つ。シャワー付き。
シャワーはお湯側源泉のよう。
シャンプー、リンス、セッケンのセット。
つづいて女湯側。ちなみに入れ替えは無し。
脱衣所の造りは男湯側とほぼ同じ感じ。浴槽は男湯側より一回り以上狭い感じ。4人用といったところです。
洗い場の様子。カランは3つ。
仕様、備品は男湯同様。
とても気持ちの良いお湯で、温度はほんの気持ち熱めの適温というところ。
湯上り感はサッパリ系でした。
次回は食事をご紹介。。
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今回ご紹介するのは岩手酒類卸の保養施設。
もちろん一般の宿泊も可能。
温泉で掛け流しで、食事もまずまず、何よりトイレ洗面所付きで1泊2食6000円前後(休前日同料金)という破格な穴場宿。
八幡平周遊のベースに持って来いだと思います。
東北自動車道松尾八幡平ICより車で15分。八幡平リゾートさんを過ぎてすぐ右。ペンション街の一角にある。
チェックイン時は愛想の良い管理人さんが受け付けてくれます。
荷物は保養施設らしくセルフで。
フロント&ラウンジ風景。
ラウンジには自販機も定価で。
部屋も和室8畳。掃除が行き届いていて値段の割に綺麗。
布団敷きはセルフで。布団上げはやってくれるので帰りはそのままで良いそうです。
高原なのでエアコンは無いですが扇風機付き。
テレビ、姿見、お茶道具、電気スタンド、浴衣、タオル有り。金庫無し。冷蔵庫無し。バスタオルも持参してね。
ちゃんと広縁もあります。
立派にリビングセット付きです。窓からは駐車場が見えます。
洗面所にはドライヤーもあり。
この価格で部屋トイレもしっかり。
次回はお風呂へ。。
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さて、お待ちかねの夕食膳。ここ大正館は朝夕とも部屋食。
2度目なので紹介はサクっと・・。
前回記事の方が詳しくレポってます。
お膳はリクエストの時間通り手際よく仲居さんが持ってきて下さいます。後出しのものも温かいうちにタイミングよく、の部屋食は実に気持ちが良いです。
夕食膳のお品書きです。
献立は月替わりとなる料理長のおすすめ会席膳プラン。
後出しの温物。
穴子の柳川。
翌朝も部屋食です。
お膳はこんな感じ。
全て美味しかったです。
今回は夜勤明けの仕事の合間をぬって、つかのまの1泊でしたが
お陰さまで充分癒されました。文句無しの和みの宿。
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さて、お風呂へ。
時間帯で男女入れ替えあり。
この日は従来の女湯側が夜9時30分まで男側に。
脱衣所の様子。
こちら側はあまり広くないです。泉質表。温度と水質管理のため循環しています。
含硫黄-ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)源泉温度76.0℃。PH6.0
カランは3つ。シャワーも3。
アメニティはリンスインシャンプーとボディソープ。
4、5人用の浴槽でさほど広くない。
温度は適温に管理されているよう。
湯の華はろ過されていてほとんど無いですね。
ごく軽いゆで卵臭という感じ。
次は女湯側へ。こちらは脱衣所も広い。
アメニティも充実。
7、8人は入れそうな広い浴槽。
温度管理されていて、やや熱めの適温。
奥に露天が見えます。
露天へ。露天の源泉掛け流しの湯は白濁して湯の華も豊富。硫化水素臭も香ばしい感じ。温度は外気に晒されている分若干ぬるめ。体感38、9度前後。
カランは5つ。うちシャワー付が3。
アメニティは小さいほうの内湯と同じ。
湯上り感は温まるが割りとさっぱり系。
次回は食事篇を。。
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久々に鳴子が恋しくなって泊まってきました。
鳴子の宿は数あれど食事の良さでリピーターの多い「大正館」さんへ。
一昨年07年以来2度目。
正面玄関で荷物を降ろしてキーを預ければ車は駐車場まで移動してくれます。
部屋は東館10畳の和室。広縁付き。
朝夕部屋だしで、料理長オススメのコースが
13650円(休前日税込)。
部屋に着くとちゃんとお茶を淹れてくれます。
洗面台、温水洗浄便座付き。冷蔵庫の空きスペースもソコソコあり。
(持込みはご遠慮下さい、との事)金庫有り。テレビは小さめ。
東館側の廊下の様子。
そういえば、仲居さんから伺った話。仲代達矢さん主演で鳴子を舞台に映画ロケがあったとか。淡島千景さんが女将役で大正館も出て来るそうです。「春との旅」という題名。小林政広監督作品でカンヌ映画祭にも出品するらしいです。
続く。
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追分温泉をチェックアウト後、来た道とは逆に北上して旧津山町側へ。
クネクネの細い峠道をしばらく走り、45号線に出たら左折すると見えてきます。
少々判りにくい建物配置。
食堂やトイレのある棟と分かれて、産直野菜と地場産業の木工品コーナー「もくもくハウス」があります。ゴーヤやササゲ、カボチャなどの夏野菜が豊富にありました。
「もくもくハウス」はこんな感じ。
木工芸品が安いですね。
米粉で作ったシフォンケーキを産直で見つけたので買ってきました。
もちもちでとても美味しかったです。
他にも親子で遊べる屋外に大型木製遊具や山菜ふるさと料理のレストラン、郷土文化保存伝習館などがあるようです。
道の駅「津山」もくもくランド
〒986-0402 宮城県登米市津山町横山字細屋24
TEL:0225-69-2341
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さて、追分温泉の最大の魅力とも言える評判の食事。
夕食膳は贅沢に部屋食で。
追分温泉の料金システムですが、5,700円、7,700円、9,700円とあり、違いは部屋のグレードではなく値段ごとに料理の内容。
基本プランの5,700円に加えてそれぞれお刺身の盛り合わせが追加されるらしいです(※詳細は宿へ確認して下さいね)。
地産地消の新鮮な海の幸、山の幸たっぷり。
この基本膳で5,700円とは驚き。
基本プランでもこのお刺身の盛り。
後出しのホイル焼きのウニと茶碗蒸し、夏野菜の天ぷらはアツアツ。
基本プランの5,700円にオプションの網焼きコース(1人 3,000円)を追加してみました。(画像は2人分)
ボリューム、バランスがベストでした。
目の前で焼いてくれます。
デザートは自家製のウメのシャーベット。
翌朝の朝食膳は大広間にて。
地元産のシジミ汁に初サンマ。
ご飯も宮城米は実に美味しく頂きました。
予想以上に満足できました。
食事目的で訪れる客も少なくないとか。宿泊予約はお早めに。
追分温泉
宮城県石巻市北上町女川字峯1
0225-67-3209
入浴のみ(1回の入浴料金):大人 300円 小人(3才以上)150円/入浴+休憩3,000円~/休憩のみ(個室利用)2名 3,000円~/宿泊:2食付5,985~10,185円(料理内容によって変ります。ハイシーズン300円増し詳細はTELにて。)
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さて、名物の榧(かや)風呂へ。
この時期(8月下旬撮影)は平日でも遠方から来る日帰り客が絶えません。
ウッディで清潔な脱衣所。鍵付きロッカーもあり。
パウダーコーナーも綺麗。
ドライヤー、扇風機、体重計とあり。
浴室内は翌朝早朝撮影。
1番風呂でした。
貸切りもつかの間、すぐに宿泊客が朝風呂に多数。
一瞬の間隙を縫っての浴室撮影。
浴槽は2つ。
手前の小さいほうはジャグジー付き。
温度は大きい浴槽がやや高めの適温、
ジャグジー側はややぬるめ。
オーナーさんのイメージは酸ヶ湯の千人風呂だそう。
昼は窓から覗く緑も美しく、夕は裸電球の鄙び感が榧(かや)風呂とマッチ。
雰囲気は実に良い感じ。
洗い場はカランが4基。
シャワー付きプッシュ式だが出はイマイチ。
シャンプー類無し。セッケン有り。
ラジウム冷鉱泉らしいが泉質表示は見当たらず。
お湯は掛け流しではなく循環式だったが塩素投入は無いようです。
肌当たりの柔らかいお湯。
日帰り入浴300円 10:00~19:00
次回は評判の食事をご紹介。。
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館内へ。
フロント横に売店もあり。
コンビニは45号線沿いまで行かないと無し。
フロントの対応はまずまず愛想良し。
時にそっけない感じだが気兼ね無しでそれも良し。
荷物は部屋まで持ってくれます(遠慮しましたが)。
館内、特に新館側は実に綺麗。
最近リニューアルされたものらしいです。
トイレ付きの部屋も5部屋ありだがなんと同料金。宿泊予約順で運が良ければトイレ付きの部屋に。
ウォシュレットでは無いものの嬉しいですね。
ちなみに共同トイレはウォシュレットあり。
部屋は新館10畳広縁付きですが、広縁にリビングセットは無し。
新館側は確かエアコン付き。冬は暖房料が別途。
テレビが今時コイン式。茶道具、金庫あり。
布団は既に用意してありました。
クラシックな鍵。掛けるのにちょっとクセあり。
テーブルにはフロントからのお知らせ。
食事は夕食が部屋食。朝食は館内放送で連絡が来て広間にて。
洗面所スペースも清潔でまずまず。
ペーパータオルはあったが部屋にドライヤーは見当たらず。
空の冷蔵庫あり。
備品類は一通りあるがバスタオルは無し。フロントにて貸し出しあり。窓からの眺め。
風呂場に向かう途中に収蔵されているオーナーさんのギターコレクション。
レトロなビンコーラの自販機。
ちなみに飲み物は定価のようでした。
にゃんこが覗く渡り廊下を通り・・。
ここが浴室入り口。
お風呂の紹介はまた次回・・。
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以前から評判を聞いて行ってみたかった宿。
旧北上町(現石巻市北上町)の山の中にあり。
お湯と雰囲気もさることながら、食事、海鮮料理が頗る良いとのネットでの評判でした。
上品の郷から国道45号線、飯野川橋を渡って右折、北上川沿いから途中左折。集落からさらにクネクネと細い峠道(県道64号)を15分ほど。
古い小学校校舎を思わせる木造の建物が見えてきます。
行き方は旧津山町(北側)からも行けるが旧北上町(南側)から行く方がやや道がいい感じ。
携帯は自分のドコモFOMAが圏外(2009年8月現在)。雑誌やネットで紹介される機会も時節柄多いので遠方から他県ナンバーの車が多く訪れているようですが、もともとは古くからの湯治場として地元の方に利用されてきたのだそうです。
レトロなクラシックカーのコレクションはオーナーさんの拘りの一つ。
お風呂の浴槽もカヤの木を使っている凝り様。自家製の梅干が干してある傍らで・・。
看板ニャンコがお出迎え。
懐っこいので飼い猫かと思ったら居付いてる野良くんらしいです。
全部で3匹見つけました。
次回は館内をご紹介。。
続く・・。
追分温泉
宮城県石巻市北上町女川字峯1
0225-67-3209
入浴のみ(1回の入浴料金):大人 300円 小人(3才以上)150円/入浴+休憩3,000円~/休憩のみ(個室利用)2名 3,000円~/宿泊:2食付5,985~10,185円(料理内容によって変ります。ハイシーズン300円増し詳細はTELにて。)
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