赤倉温泉 湯守の宿 三之亟(2)
さて、まずは評判の天然岩風呂へ。。
階段を下りると・・。
川沿いに面したロケーションのいい湯上り処があり。
ここから見た河畔の八重桜も見頃でした。
この時間は混浴、日帰り客も無し。
脱衣所も閑散。まあまあ広め。
脱衣籠のみで鍵付きロッカー無し。洗面ドレッサーにはドライヤーあり。
全体のレイアウト図。
浴室はかなり広そう。
壁面の岩場に添って建物を作ったよう。
とても高い天井で、まるで倉庫の中に岩風呂がある感じ。
手前の深湯。
温度はややぬる目の適温。
その名の通り深い所は140cmあるそう。
投入は樋からの他、足元からも。
ETC割引を利用して郡山から来たという先客と浴室で世間話を。
普段は会津方面に行く事が多いそうです。
奥側の「中湯」。
無味無臭、加水ありだが源泉掛け流しならでは良いお湯。
こちらが一段高い所にある「高湯」。
やや熱めのお湯が樋から打たせ湯となって投入されています。
一段高いのでロケーションも良い。
高湯の脇には、現在は、使用されていない2号源泉の源泉洞が。。
洗い場は3箇所。
カランはシャワー付きが2つ。
ちょっと温度調節が難しかったです。泉質表示。
源泉名 三之亟1号源泉
泉質 カルシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉
(含芒硝-石膏泉)
源泉温度 62.3℃ pH 8.2
次回は露天風呂をご紹介。。
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