新鉛温泉 愛隣館(2)
さて、愛隣館のお風呂。 お祭り広場の脇を抜けて「川の湯」へ。
毎度ご紹介しているこの暖簾。
2005年6月オープンした新しいお風呂です。
川の湯のレイアウト。
川の湯には、オープンドアの「内湯」、深さ90cmの「腰掛湯」、源泉100%掛け流しの「陶器風呂」や「岩露天風呂」があります。
内湯の浴槽はこんな具合。
豊沢川の眺めが楽しめる。
掛け流しではないが塩素臭はさほど気になりません。
カランはパテーションで仕切られています。
各シャワー&3ボトル付で快適。
これが深さ90cmの「腰掛湯」。
源泉100%掛け流しの「陶器風呂」。
豊沢川沿いで眺めも良いです。
温度管理は適温で快適でした。
匂いは殆どないですが、微かに成分臭と思わしき匂い。湯の花もあり。
一番川沿いにある「岩露天風呂」。
7、8人は入れそうな浴槽。季節感たっぷりのロケーション。
こちらも温度管理されていて快適でした。泉質表示。
源泉名 新鉛温泉(第一黄金の湯)
泉質 ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉(低張性アルカリ高温泉)
泉温 48.5℃ pH 8.3
すべすべ感のある、刺激の少ないお湯です。
押さえ目だが陶器風呂以外は気にならない程度の塩素投入あり。
次回は'06年リニューアルした「森の湯」をご紹介。。
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