大沢温泉 菊水舘(2)
まずは大沢の湯へ。この時期の露天はヤブ蚊やアブに注意が必要ですが近くに藪がないせいか比較的大沢温泉はその心配が無いですね。
平日というのに日帰り客で賑わっていました。
前回は雪見露天だったんですが、深緑の大沢の湯もいいもの。
トロ~リうなぎ湯で、川風に冷まされた源泉は肌に心地よい適温。
こちらは山水閣側の「豊沢の湯」。
この時期には前面の窓が開放されて半露天の趣に。
カラン周りも充実。
さて、これが女性専用露天「かわべの湯」。
別角度から。前回は紹介していなかったので。。
これは菊水舘の内湯「南部の湯」。
ここの内湯が一番落ち着きますね。
温度、サイズ、木枠の造り、空いてる、と申し分無し。
泉質表示
源泉名 大沢温泉(大沢の湯)
泉質 アルカリ性単純泉(低張性アルカリ性高温泉)
泉温 51℃ pH 9.0
湧出量 753L/分
無色透明にして、微かな塩味微かな硫化水素臭を有する
加水なし 加温なし 循環ろ過 一部 消毒処理 一部
前回ブログ もご参照あれ。
次回は食事をご紹介・・。
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