休暇村 田沢湖高原(3)
さて、こちらの食事はバイキングですが地産地消でどれもレベルが高いです。
今回は一人に1つ、お酒またはソフトドリンクがつくプラン。
普通サービスでお酒が付くと云えば、お銚子で佳撰(所謂2級)酒が1合付く、というのが一般的ですが、ちゃんと地元秋田の有名銘柄の吟醸酒や山廃純米酒などが選べるので嬉しい限り。しかも、もっきり(画像参照)で、チャーミングな女性スタッフさんが目一杯お酌して下さるから感激。
今回は前回行った時に美味しかった記憶から「六舟(ろくしゅう)」と「飛良泉(ひらいずみ)」をチョイスしました。
揚げたての天ぷら。今日のメニューは「めごち」と「まいたけ」。
薬味は天つゆ、抹茶塩もあり。
名物「山の芋鍋」と「鰰(ハタハタ)の塩焼」。
どちらも熱い内に食べられる嬉しさ。
当たり前の様だが、これが中々。。
味も勿論美味しかったです。
お造りはテーブルに着いた時点で運ばれて来る気の使いよう。
翌朝の朝食膳もバイキング。例によって洋食コースでイってみました。
自家製パンは本当に美味♪
冷めたものを平気で出してくる宿がまだまだ多い中、バイキングでもかなりのハイレベルで、スタッフの対応もみなさん笑顔がチャーミングで本当に素晴らしいです。
部屋数がそう多く無いので休前日の予約がなかなか取りづらいのが難点ですが、文句無しにオススメの宿。
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