ねまりこの宿 ますや(1)
台風の最中ようやっと到着。車寄せには屋根が掛かっていて従業員さんがすぐに荷物を預かってくれます。
フロントの受付も好印象。流石高級宿です。
ちなみに「ねまりこ」とはこけしの一種で、通常の寸胴なこけしに比べ背が低く腰が太い安定した(座った)形のこけしの事。「ねまる」は方言で「座る」の意味。
案内された部屋は6階の新館(飛翔館)側10畳+広縁付き。今回のじゃらんプランでは旧館(松籟館)側のリーズナブルなプランをチョイスしたのですが、空いていたみたいでラッキー。
広縁からの眺めも良いです。
テーブルにはこんなものが。
ミニこけしは1階で職人さんの指導で絵付け体験もできます。
冷蔵庫の空きスペースはちょっと厳しいけれどドア側に若干。アメニティはバスタオル、洗面セット、浴衣、テレビ、有料ビデオ、電話、ポット、冷蔵庫、冷暖房完備。トイレは勿論温水洗浄付き。
秘湯の鄙び宿が続くと、たまには高級宿のホスピタリティが恋しくなるもの。
今回は高級宿AND鄙び宿の組み合わせの二泊。
ここの系列で1つ奥にある、さらに高級宿「吟の庄」さんも検討したが、「ますや」さんでも充分高級。
さて、次は展望風呂へ。
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