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2007年9月12日 (水)

ねまりこの宿 ますや(2)

さて、ここ「ますや」さんでは異なる2つの泉質が楽しめるそう。また自慢の展望露天風呂から鳴子が一望できるらしいです。

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早速エレベーターで8階展望大浴場へ。

Imgp3478男女各浴場は翌朝入れ替え制。

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清潔で設備の整った脱衣所は流石鳴子を代表する高級宿。

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鍵付きロッカーもあり。

Imgp3490男湯側大浴場「天馬」。
「うなぎ湯」と謳ってはいるものの、こちらはトロトロ感はほとんど無く残念。
透明、無味無臭。硫黄臭もまったく無し。
ちなみに塩素投入、加水、循環式。
20人は入れそうな大きな湯舟は眺めも確かに良く、ジェットバス付き。しかし、泉質は残念。斜向かいの鳴子ホテルのお湯の素晴らしさから比較するとこの辺がウィークポイントかも。落差を感じました。

Imgp3492カランは豊富。全シャワー付きで10以上。
アメニティもシャンプー、コンディショナー、ボディソープあり。

Imgp3482源泉名 陽泉1号
泉質 含硫黄-ナトリウム-塩化物泉 低張性アルカリ性高温泉(旧泉質名:含食塩-硫黄泉)
源泉温度 100℃
pH 7.8




続いて露天風呂「天空」へ。。

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