川渡温泉 越後屋旅館(3)
さて、暖簾入れ替わってもう片方の「越後の湯」へ・・。
こちらのお湯は
源泉名 川渡支所前源泉
泉質 含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩泉
源泉温度54.0℃ pH7.2
先の硫黄泉側よりはやや広めの脱衣所。
こちらも洗面ドレッサー完備。
緑掛かったお湯ですが白濁はしていない感じ。
浴槽も硫黄泉側よりは一回り大きい。
硫黄臭(ゆで卵臭)というよりは硫化水素臭(硝煙臭)。
香りも強いよう。
結構熱めの湯。それでも入れないことは無いですね。
先に入ったカミサンの話では熱くて女性陣が盛大に水を埋めていたとか。
翌朝入った時もやはり熱めだったが、投入量を調整されたようで、まぁ、入れなくはない熱さ(体感44度前後か)でした。
洗い場はこちら側は2つのみ。
カランにはシャワー付き。アメニティは硫黄泉側と同様。
湯口の折出物もこちら側が多い感じ。
玉子スープの白身のような細かい湯の華。
露天に出てみます。こちらは屋根の無い完全露天。
大きさは2畳ほどで、硫黄泉側より一回り大きい。
和めるサイズの湯舟。
温度も内湯よりは外気に触れる分若干温めで適温でした。
こちらも湯の華が盛大で玉子スープ状態。
さて、お腹が空いてきたところで、次回はお食事篇を。
・・続く
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