大湯温泉 阿部旅館(2)
さて、お湯かどうかと・・。
まずは日帰り客で賑わう露天へと・・。
味のある長い廊下を降りてゆく。
玄関先では見かけなかったお馴染みの提灯はここに。
脱衣所にあった効能書き。
広くない脱衣所は日帰り客で賑わっていたため撮影は断念。
泉質 単純硫黄泉
源泉温度98度 pH 7.2 湯量 920リットル/分
まずは男湯側を・・。脱衣所を出るとまずある2畳ほどの内湯の浴槽。
湯加減は体感43℃前後。源泉温度が高いので加水してあるらしいです。
単純硫黄泉とあるが、硫黄臭はほとんどなし。
濁りも無く無色透明に近い。
洗い場はご覧の通り。シャワーなし。シャンプーなし。
宿泊者には専用の内湯が別にあり、そちらは後述するがアメニティは揃っていました。
露天へ・・。露天風呂は湯殿が2つ。手前の四角い方がこれ。
日帰り客が居たので全景撮影は断念。
内湯よりはやや熱めの湯。
奥の川沿い側にある石造りの露天。
こちらはややぬるめ。
こちらが噂の川原湯。所々お湯が川床から沸いています。
入ってみたがもう少し暑くならないと増水の川水が冷たいですね。
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コメント
もう少し気温が上がらないと、川原湯は冷たいでしょう ただこれからは、“アブ”が出てきたりするので注意しなければ・・・
投稿: はるみこ | 2007年6月22日 (金) 06時28分
コメントありがとうございます。これからの季節、露天にアブはつきものですね。以前に行った湯田温泉の「ふるさと」の露天でやはりお尻をアブにやられて、直ってからも半年ぐらい思い出したように痒かった事あります。
投稿: ばび | 2007年6月22日 (金) 07時53分