銀山温泉 御宿やなだ屋(2)
1階の玄関を上がってすぐに暖簾があります。
まずは女湯側から(カミサン撮影)
脱衣所も広くはないものの、ドライヤー、ハンドソープあり。
泉質表。
含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉
源泉温度60.6度 pH6.8
勿論源泉掛け流し、加水および循環はなし。
浴槽の広さは2畳ほど。
単なる硫黄臭とも微妙に違う匂い。
銀山温泉独特の温泉臭かもしれない。
美容室のパーマ液の匂いにもちょっと似てる気が。
洗い場の様子。
カランは男女湯2つずつ。シャワー付き。
全4室なので、混み合う事は無し。
備品はボディソープ、リンスインシャンプー、石鹸。
こちらは男湯側。広さは女湯側とほぼ変わらない感じ。
湯口は透明なお湯ですが、湯船は僅かに濁り湯。
排出口は成分で茶褐色になっていました。
最初に入ったときは盛大に熱く、残念ながら加水しましたが、その後は宿側で調整されたようで男女湯ともやや熱めの適温になっていました。
熱めでしたが肌あたりは悪くなく、湯上り感は割とポカポカで冷めにくい感じ。
次回は食事編へ。
・・続く。
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