銀山温泉 共同浴場(1)
銀山温泉の外湯巡りも楽しいです。
まずは宿の向かいの「大湯」へ。
湯銭箱があります。宿泊者は無料。
泉質表
含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉
源泉温度59.1℃ pH7.0
基本成分は「やなだ屋」さんとそう変わらないよう。
泉質表。
時間帯を見計らって行かないと結構混んでいたりします。
鍵付きロッカーらしきものは見当たらず。
湯舟は2畳弱の広さ。やや熱め。硫黄臭が心地よい。
細かい湯の華が浮遊しているて濃~いお湯です。
水の出るカランが1個のみ。
湯口のお湯を舐めると僅かに塩味。
銀山温泉の入り口付近にある足湯「和木足湯」。
観光客で賑わっていました。
足湯の賑わいを横目に、次は温泉街の端に位置するもう1つの共同浴場「しろがね湯」へ。
・・・続く。
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コメント
銀山温泉の景観ばかりがクローズアップされ共同湯は
温泉街の中心にありながらひっそりしてますね。
あと自由に利用できる駐車場があればと・・・いつも
思います。
投稿: 東北パラダイス | 2007年5月28日 (月) 23時08分
いつもコメントありがとうございます。
確かにそうですね。自分達が訪れたGWは日帰りの観光客で凄い車の列でした。
交通渋滞で知らずに最後尾に並んでいるとガードマンさんが来て「宿泊の方ですか?」と確認してくれて宿の駐車場に行けました。
投稿: ばび | 2007年5月29日 (火) 12時43分