早稲田桟敷湯
大正館の隣(正確には斜め後ろ)に「早稲田桟敷湯」がある。昭和23年に当時の早稲田大学の学生がボーリングの実習を行って掘り当てた湯らしい。「滝の湯」と並んで鳴子では有名な立ち寄り湯の1つである。モダンな外観は平成10年に早稲田大学石山修武教授の設計、施工熊谷組で総工費1億7325万円で完成させたものだそう。
脱衣所の雰囲気もどこか大学の体育館のようだ。
床暖房が入っていて、足元がポカポカしている。
泉質は
ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉 低張性中性温泉。
源泉温度98.0℃。 pH7.3
天井が吹き抜けていて気持ちがいい。
ヨーロッパのスパを髣髴させる。
縦に突き抜けたデザインがモダンアートしていて「滝の湯 」とは対極の趣だ。
掛け流し、無ろ過なので硫黄臭が心地よい。お湯は透明に近い白濁。3本ある湯口で一旦お湯を冷ましているようで木枠の樋に湯の華が堆積していた。
泉温はやや熱めだが自分的には範囲内。浴槽は全部で6畳ぐらい。
カランにはシャワー、ボディソープが備え付けてあった。
浴室を出たところに掲示板があり、まるでキャンパスの様相だった。その中の一つに早稲田桟敷湯と大正館の位置関係が判るものがあったのでパチリ。
帰りに受付で再入浴券を頂く。その日の内なら再入浴が出来る。「午後10時までなので9時30分までに来てください」と言われた。夕食後にまた来れたので1回の入浴料はなんと都合200円!ラッキー!。
小雪舞う中、帰りの坂道。
外観がアートしていた。
すぐ大正館に到着。
さて、いよいよお楽しみの夕食膳が・・・続く。
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