乳頭温泉 鶴の湯別館 山の宿(2)
湯小屋の概観。
ここに男女各1の内湯と、露天があり。
まずは内湯へ。
泉質表示。
源泉名 白湯
泉質 含硫黄ナトリウム カルシウム-塩化物 炭酸水素塩泉
(旧泉質名 含硫黄・重炭酸土類-食塩泉)
泉温 源泉 8.5℃ 使用位置 8.7℃ pH 6.9
鶴の湯からお湯は引いているそう。
硫黄臭が心地よいです。
男湯側脱衣所。
男湯側内湯。
1.5畳ほどの湯船は小さめ。
宿泊客が多いわけではないので、ほぼ貸切で入れます。
続いて女湯側。(カミサン撮影)基本的に左右対称で構造は男女一緒のよう。
内湯の様子。サイズは男湯側と同様。
飲泉も出来るよう。
さて、JR東日本のポスターにもなった山の宿の露天。空いていれば貸切で利用できます。勿論宿泊者には追加料金は無し。
シンプルな脱衣所はほとんど二人用。
板張りの渡しを歩いていざ・・。
これが噂の露天。湯船は2畳ほどのスペース。
内湯側からお湯を運んでいるようでややぬるめ。
雪見露天の風情が嬉しい。
この後、鶴の湯にも行ってきたが結構な賑わいでした。
人と余り遭いたくない向きのお篭り宿としての魅力は鶴の湯より山の宿の方がありそう。
・・・続く。
| 固定リンク
コメント